「『木梨憲武展-TOUCH』SERENDIPITY-意味ある偶然」。
全国巡回のスタートとなる大阪会場の初日に行ってきました!
会場は憲武さんらしいユーモアと優しさがいっぱい。
何度も見たことがある懐かしい作品もあれば、2025年の最新作もあって胸がいっぱいに…。
さらに今回は、おさわりOKの作品もあってちょっとドキドキしました。
この記事では、
- 初日の混雑状況はどうだった?
- 展示の見どころや印象に残った作品
- 思わず欲しくなってしまうグッズ売場
- 大阪会場限定のカフェメニューとノベルティ
…まで、ワンフー目線でたっぷりレポートします。
これから行く方も、全国巡回を楽しみにしている方も、ぜひ読んで木梨憲武ワールドを感じてください♪
なお、この記事では実際の展示作品や会場の様子の写真も掲載しています。
現地で初めての感動を味わいたい方は、ネタバレになりますのでご注意くださいね。
木梨憲武展 大阪の混雑状況は?
3度目となる全国巡回展がいよいよスタートしました!
大阪会場はグランフロント大阪で、ここを皮切りに2年間かけて全国を巡回していく予定とのこと。
初日は、やはり多くのファンが訪れていました。
SNSで見かけた情報によると、午前中はオープン前から行列ができ、ご本人の登場もあって大盛り上がりだったようですよ。
チケット売り場はキャッシュレスと現金で列が分かれています。
すでにチケットを持っている人は、スタッフさんに見せてB1フロアへ向かいます。
傘(日傘)は入口の傘立てに預けるスタイルでした。
私が実際に行ったのは午後(14時過ぎ)でしたが、
- 入場待ちなし、列もなし
- 会場内も作品前に人が止まる程度で、少し待てばすぐ見られる
…と、混雑は比較的落ち着いていました。
ある意味逆にピンポン状態!
これまでの経験上、会期の終盤に近づくほど混雑しやすい印象です。
特に土日は人が増えるはず。
ゆっくり展示を見たいなら、なるべく早めの時期に、できれば平日に行くのがおすすめです。
エスカレーターを降りると、憲武さんのパネルがどーんとお迎えしてくれます。
そのまま入口へ向かい、チケットをスタッフさんに渡して入場です。
私はこの日リュックで行っていたのですが、リュックは前がけのご協力お願いしますと案内がありました。
そうだよね、作品にぶつかる危険もあるし…と納得。
普段からリュックなので、展示をみるときは超気をつけているんですが、改めて気を引き締めました。
客層はとんねるず世代ドンピシャな40〜60代が多めでしたが、友達同士やカップル、赤ちゃん連れの家族、おひとりさまなど本当にさまざま。
男女比も偏りなしで、改めて憲武さんの人気の広さを感じました。
木梨憲武展 大阪の展示の見どころ
今回の「木梨憲武展-TOUCH」で展示されているのは、初期の作品から最新作まで幅広い年代の約230点の選抜作品。
懐かしい作品から最新作まで、大阪展ならではの楽しさがぎゅっと詰まっていました!
入口で音声ガイドをレンタルできます。
木梨憲武さん×若槻千夏さんのトークが聴ける特別仕様で、創作の裏話やインスピレーションの源も知ることができちゃうそう。
今回は借りなかったんですが、次回ゆっくり聴きながら回ろうと思っています。
では、ここからは実際に見た展示の見どころを紹介しますね。
会場内は写真撮影OK(ただし動画・三脚はNG)なので、思い出を残したい人も安心です。
※グッズ売場は撮影NGなのでご注意ください。
懐かしの名作もたっぷり展示
展示をひとことで言うなら、懐かしさと新しさがぎゅっと詰まった、心がじんわり温かくなる空間でした。
何度も見てきた作品に再会できるのも、やっぱり嬉しいものです。
1994年の「セーヌ川」。
もう何度も見ているのに、やっぱり「あぁ、ここから始まったんだな」って胸がいっぱいになります。
作品に添えられているサインが「のりたけ」ではなく「のりたろう」なんですよ。
これは、かつて「生ダラ」で木梨憲太郎としてアート活動をしていたからなのです。
そして、カラフルな色使いが目を引く 「感謝」。
この作品の前で写真を撮っている人も多く、やっぱり人気の高さを感じました。
さらに、ダンボールやいろんな空き箱をちぎったり切ったりして作られた 「フェアリーズ」。
ここに立ち止まってじっくり見ている人が多かったのが印象的でした。
何回見てもおもしろくて、ついひとつひとつじっくり眺めてしまいます。
他にも、代表作の「REACH OUT」や 「OUCHI」、そして 「Flower」などなど、人気の作品ももちろん展示されています。
みんな作品をじっくり眺めながら、「すごいな~」「かわいい~」なんて感想を言い合ったり、自然と笑顔になっていて…
その光景を見ているだけでもなんだか嬉しくなってしまいました。
まるで自分のことのように誇らしい気持ちになるんですよね。
2025年の最新作やマチュピチュの作品も!
そして今回は、2025年の最新作も登場!
はじめまして、の作品に出会えるのってやっぱりワクワクします。
さらに、成美さんと一緒に訪れていたペルー・マチュピチュで描いた作品も展示されていました。
あの番組のシーンを思い出しながら「これが実物かぁ…」と感慨深くて、胸アツ。
ほかにも、所さんにもらったバイクに描かれた作品があって、細かいところまでいろいろ描き込まれていてめちゃくちゃかっこよかったです。
そして、お仏壇をモチーフにした作品の前には、こんな賽銭箱が…
矢印の方向には、募金箱が置かれています。
木梨憲武展では毎回チャリティ活動も行われていて、今回は「グッドごはん」への募金箱が設置されていました。
私ももちろん、ファサっと入れてきましたよ。
あと、写真は撮り忘れてしまったのですが、木梨家の名前が書かれた作品もあって、ほっこりする瞬間でした。
もちろん全部の作品は撮れなかったけど…
文字がたくさん書かれている作品は、あとから写真でじっくり読むこともできちゃいます。
たとえばこれとかね。
憲武さん直筆のひとことだったり、ハワイのスケジュールだったり、ほんとにびっしり書かれていて見応えあり!
触れる作品もあってドキドキ体験
そして何より今回の展覧会、おさわりOKの作品がいくつかあるんです。
「TOUCH OK やさしくさわってね」のマークがついている作品は、実際に触ってOK!
絵の具が盛り上がっている立体的な質感は、思わず「どうなってるの!?」って触りたくなるし。
憲武さんが実際に触れたものだと思うと…ちょっとニヤニヤしちゃいました(変態か)。
なかでもインパクト大だったのは、白い壁に浮かび上がる憲武さんの顔。
シュールさに思わず爆笑!
リアルな顔や手のオブジェにそっと触れると、なんだか妙にドキドキしてしまうんですよね(笑)。
爪までちゃんと作られていて、本当にリアルすぎる…!
もちろん、比べますよね。
私、手が大きい自覚はあるんですけど、憲武さんとサイズほとんど変わらなかったのはちょっとびっくり(笑)。
ちなみに、私より大きい手の女子に会ったことはまだありません。
我こそは!という方、ぜひ名乗り出てください(笑)。
胸がいっぱいになる作品が…
そして、一番最後にあったのが、とんねるちゃんの写真に描き足された作品。
なんだかいろんな思いが込み上げてきて、胸がぎゅっとなりました。
展示の最後がこの作品なの、本当にずるい。
とんねるず方面のライブ、また楽しみにしています!
貴明さんの隣に並ぶ憲武さんの姿が見られる日を楽しみに、私も日々がんばっていこうと思いました。
音声ガイドで作品の裏話までじっくり
木梨憲武展では、音声ガイドも借りることができます。
音声ガイド概要
- 出演:木梨憲武 × 若槻千夏
- 所要時間:約45分
- 貸出料金:650円(税込)
2回目に行ったときに、音声ガイドをレンタルして体験してみました。
入場後すぐのエリアでガイド機を借りることができます。
使い方はスタッフの方が丁寧に教えてくださるので安心。
展示作品の一部には番号が振ってあり、ガイド機の番号ボタンを押すと、その作品に関する解説が流れます。
自分のペースで聴けるので、混雑していても焦らず楽しめました。
さらに、音声ガイドの画面にはその作品の写真も表示されていて、「あ、これだこれだ!」と確認しながら楽しめるのも嬉しいポイント。
(ピント合ってないけど)
作品にまつわるエピソードや、制作の裏話、ちょっとした小ネタもあって。
「へぇ〜!」
「そうなんだ!」
「なるほど〜!」
と思わず何度も頷いたり、笑ったり。
憲武さんと千夏ちゃんのゆるっと楽しい掛け合いも心地よくて、気づけばずっとニヤニヤしていました(笑)。
作品の世界に、さらに深く入り込める音声ガイド。
初めて訪れる方はもちろん、2回目以降の方にもおすすめです。
ちなみに、ガイド機は展示の最後のエリア(グッズ売り場の手前)に返却スペースがあるので、忘れずに返しましょう!
木梨憲武展 大阪のグッズ売場レポ
まず注意点として、グッズ売場へ行くと展示エリアへは戻れません。
なので、思い残すことなく展示を満喫してから向かうのがおすすめです!
展示を見終わったあとにグッズ売場に行くと…やっぱり欲しくなっちゃいますよね。
さっきまで目の前で見てきた作品たちが、すぐに手に取れる形で並んでいるのを見ると、もう我慢できません。
【大阪会場】
展覧会を楽しんだあとは、グッズショップでお買い物も楽しんで👛✨
お気に入りの作品は、グッズでお家に持ち帰ってください❤「木梨憲武展-TOUCH」SERENDIPITY-意味ある偶然
🗓️8/31㊐まで無休で開催中
📍グランフロント大阪
🔗https://t.co/4EI83bLPCz pic.twitter.com/9vUSqX0AnI— 木梨憲武展 (@kinashiten) July 22, 2025
- 公式作品集(3,000円)
- 木梨憲武展 G-SHOCK REACH OUTモデル(19,800円)
- レザースマートフォンケース(DEMIUコラボ)(19,800円)
- バレットボールペン ライト(各1,375円)
- ウォーターボトル(各2,750円)
- ペナントキーホルダー(各1,210円)
- マスコットキーホルダー(イチリンザシファミリー)(各1,980円)
- ソックス(2種類)(各1,980円)
- Tシャツ(2種類)(各4,400円)
- マグカップ(2,860円)
- Flowerクッション(5,280円)
- ピンバッジ(イチリンザシファミリー)(各1,100円)
- マグネットセット(2種類)(各1,980円)
- 日めくりカレンダー(1,650円)
- ランドリーネットセット(各1,980円)
- ミネラルウォーター(感謝ラベル)(324円)
- バスタオル(4,180円)
- ぬいぐるみショルダーバッグ(フェアリーズ)(3,630円)
- 工作キット(フェアリーズ)(2,200円)
- ビーチサンダル(2サイズ)(各2,750円)
※特設ショップは入場者のみ利用可。撮影はNGです。
特に人気を集めていたのは…
- 気軽に作品を飾れるポストカード
- 思わず回したくなる缶バッジ&キーホルダーのガチャ
- そして毎回楽しみにしている人も多い公式作品集
初日なので、売り切れアイテムは特になし。
ただ、実際に作品を見たあとだと「あれも欲しい」「これも飾りたい…!」となるので、どれにするか本当に迷いました。
私は今回も、公式作品集をゲット。
これだけは毎回欠かさず買っているアイテムで、展覧会の思い出をじっくり振り返るのに欠かせません。
今回の作品集は黒い表紙で、「ちょっと指紋や皮脂がつきやすそうだな」と思っていたのですが…
お会計をしてくださったスタッフさんが、汚さないようにすごく丁寧に扱ってくださっていて、その心遣いがとても嬉しかったです。
ちなみに、私はサンキューチケットだったので、入場時にチケットと引換券を渡してステッカーとカードをもらいました。
(※サンキューチケットは、憲武さんのお誕生日(3月9日)を記念した限定チケットで、来場特典としてステッカーとカードがついています。)
カードにはメッセージを書けるようになっていて、グッズ売場のところに記入スペースと投函箱がありました。
憲武さんに読んでもらえると思うと、ちょっとドキドキしますね。
メッセージカードに書く内容は考えてなかったけど、熱い想いをしたためてきました。
読んでもらえたら嬉しいなあ。
写真を撮っていないので、何を書いたかは自分でも覚えていないんですけどね(笑)
木梨憲武展×カフェラボ限定メニュー
大阪会場限定で、同じグランフロント大阪1階の「CAFE Lab.」では、展覧会とコラボしたスペシャルメニュー全5種が楽しめます。
もちろん、展示を見に行った日は私も立ち寄りました!
会場に着いたのがお昼過ぎでちょうどお腹もすいていたので、展示を見る前にまずカフェで腹ごしらえすることに。
CAFE Lab.の詳細
- 場所:グランフロント大阪 北館1階「CAFE Lab.」
- 期間:2025年7月19日(土)~8月31日(日)
- 営業時間:
平日 9:00〜21:00
土日祝 8:00〜21:00
席を確保してから注文するスタイルです。
私が行った時間はちょうど空席があり、ギリギリ座れました。
注文は少し並んだけど、長い待ち時間ではなかったです。
大阪会場限定コラボメニュー一覧
- イチリンザシファミリーカプチーノ(全6種)
990円
→ カプチーノの泡にイチリンザシファミリーが登場!6種類のデザインから好きなものを選べます。 - MOVE – いちごみるく
1,540円(テイクアウト1,512円)
→ つぶつぶ果肉入りのいちごミルク。白いキャンバスのようなソフトクリームに大きな赤いハートチョコが映えて可愛い! - Mt. FUJI – 3Dカレーライス
1,870円
→ 富士山をイメージしたカレー。ほうれん草&バジルの2種ソースで“作品を完成させる”楽しさあり。 - 感謝 – カラフルゼリーソーダ
1,540円
→ ラムネ味の爽やかソーダにカラフルなゼリーと海藻ビーズ。柑橘フルーツのトッピングで見た目も味も夏らしい! - REACH OUT – ドーナツ
1,650円
→ チョコドーナツにふわふわレアチーズムースを添えたデザートプレート。
メニューは全部で5種類。
注文すると1品につきランダムでオリジナルコースターが1枚もらえる特典つきです。
【大阪】
会場隣のCAFE Lab.にて、木梨憲武展スペシャルメニューが登場!
スペシャルメニュー1品ご注文ごとにオリジナルコースターのプレゼントも🎁
展覧会で心を満たしたあとは、CAFE Lab.でお腹も満たしてください🍴♡メニュー詳細はこちら☟https://t.co/uxVldKSvqS… pic.twitter.com/SEhl9NMK6I
— 木梨憲武展 (@kinashiten) July 24, 2025
実食!!
私が実際に食べたのは…
イチリンザシファミリーカプチーノ
注文時に好きなデザインを選べるのが嬉しい!
しかも、店員さんがキャラ名をちゃんと言ってくれるのもなんだかほっこりしました。
メニュー表を指さして「これお願いします」と言っただけなのに、店員さんは「◯◯ですね」とキャラの名前をさらっと言ってくれて…。
え、全キャラ覚えてるのすごすぎない?
私なんてまだちゃんと知らないのに(笑)。
Mt. FUJI-3Dカレーライス
富士山をイメージしたカレー。
別添えのソースで自分好みに仕上げるのが楽しい!具材に貝が入っていて、ちょっとリッチな気分♪
ちなみに、このメニューの元になった作品「Mt.FUJI」も展示されていましたよ。
ソースをかけて仕上げる瞬間はこちら。
Mt. FUJI – 3D カレーライス
木梨憲武の代表作のひとつ「Mt. FUJI」をカレーライスで表現した一品。お客様ご自身で別添えのほうれん草とバジルの2種のソースで富士山を思い思いに描いて、作品を完成させてください。
ということで🗻🍛
画面見ながらかけてたらブレブレのボタボタ😂 https://t.co/eUUjwQUNWO pic.twitter.com/8UlH4Gkhik— えみ🐰 (@iloveit_emi) July 20, 2025
展示を見終わったあと、もう一度カフェへ。
感謝 – カラフルゼリーソーダ
見た目がとにかくカラフルで可愛い!
しかも夏にぴったりのさわやかなお味でした。
ただ…プチプチやゼリーがたっぷり入っているわりに、ストローが細めなんですよね(笑)
勢いよく吸うと「ボボボボッ!」って入ってくるけど、たまに詰まって吸えないっていう…それも含めて楽しかったです。
そして、コラボメニューを注文するとランダムで1枚もらえるオリジナルコースター。
伏せた状態でトレイに乗せて渡されるので、どのデザインが出るかはお楽しみ!
今回はかぶりなしで3種類ゲットできました。
展示にグッズ、カフェまで楽しんだら、気づけばかなりの時間が経っていました。
リピート訪問でカフェメニューさらに制覇!
2回目に訪れたときにも、もちろんカフェラボへ。
今回は、イチリンザシファミリーカプチーノの別デザインを注文。
…でもやっぱり、キャラ名は覚えきれず(笑)。
さらに、「MOVE – いちごみるく」もいただきました!
真っ赤なハートのチョコがとにかく可愛くて、いちごの果肉も入ってるから、あまずっぱくて満足度◎。
そしてなんと…!
コースターを全種類コンプリート!
1種類かぶったのもありましたが、最終的に4種類すべて揃いました。
(どんだけ食べるねんって感じですね…笑)
木梨憲武展 大阪の所要時間と感想(初日&2回目)
展示だけなら、ゆっくり見ても約2時間ほど。
私は先にカフェ → 展示 → またカフェ…と楽しんだので、気づけば4時間近く滞在していました。
正直、いようと思えばいつまででもいられる空間です。
昼過ぎの来場なら、初日でも混雑は落ち着いていて快適に見られました。
展示は懐かしい作品から最新作まで盛りだくさんで、ほっこりしつつパワーをもらえる空間。
おさわりOKの作品や、胸がいっぱいになる作品もあって…ワンフーとしては何度でも来たくなります。
会場限定のカフェメニューも可愛い&美味しいので、ぜひセットで楽しんでください。
今日からスタート『木梨憲武展-TOUCH』大阪会場行ってきました✨触れる作品もあって優しくタッチ🖐撮影OKだったけどまだ初日なので作品の写真は自粛🤫
コラボメニューも堪能💓
Mt. FUJI-3Dカレーライス
イチリンザシファミリーカプチーノ
感謝 – カラフルゼリーソーダ心もおなかも大満足🫶💕 pic.twitter.com/elfMJLOiHL
— えみ🐰 (@iloveit_emi) July 19, 2025
作品の写真は自粛と言いつつやっぱりこれだけ…!
タッチOKの作品です✋①妙にドキドキした憲武さま
②自分の手のデカさを改めて思い知った日(まわりの女子のみなさんはのりさんより小さいサイズだった) pic.twitter.com/gBFgy8H1oD— えみ🐰 (@iloveit_emi) July 19, 2025
そして…
2回目は【8月26日】に再訪しました。
初日の感動が忘れられず、もう一度ゆっくり見たくて足を運びました。
驚いたのは、おさわりOKの作品に小さな“変化”があったこと。
一部が黒ずんでいたり、少し欠けていたり…。
たくさんの人がやさしく触れてきた証だと思うと、作品がまるで“成長”しているようにも感じられました。
この先、全国を巡回していくなかで、作品がどんな姿になっていくのか…その変化も含めて見届けていきたくなります。
展示もカフェもグッズも、1回目とはまた違った楽しみ方ができて、「やっぱり来てよかった」と心から思いました。
作品の変化に気づけたり、音声ガイドで新しい視点が加わったり…。
初日とはまた違う感動があり、ますます木梨憲武展が大好きになりました。
木梨憲武展 大阪会場。7/19の初日以来2回目✨お触りOKの作品たちは一部黒ずんでたり欠けたりしてるとこもあって、その変化を見るのも楽しい。全国まわって最終的にどんな感じになるのか⁉️音声ガイドを聴きながらクスクス笑ったり、のりさんと遊んだり、本当に楽しい空間♪またどこかの会場に行きます💕 pic.twitter.com/JhwK8l8IBO
— えみ🐰 (@iloveit_emi) August 28, 2025
展覧会のスペシャルメニューも堪能🫶前回と今回で、ランダムプレゼントのコースターコンプリートできました✨
イチリンザシファミリーカプチーノ☕️
MOVE-いちごみるく🍓
木梨憲武ワールドにどっぷりの1日。楽しかったー!明日からまた頑張る✨ pic.twitter.com/JnEkUTD46C— えみ🐰 (@iloveit_emi) August 28, 2025
あらためて思ったのは、展覧会が開催されるごとに、どんどんパワーアップしている!ということ。
会場が変わったり、作品の並べ方が違うだけでも、何度も見た絵の印象が変わるんですよね。
どの作品も、憲武さんが魂を込めて作り上げたものだからこそ、ますます愛しくなる。
そんな大切な作品たちを間近で見られるのは、本当にうれしくて幸せ。
いっぱいいっぱいエネルギーをもらいました。
憲武さん、ありがとう!
また他の会場にも行きます!
木梨憲武展 大阪会場の開催概要
これから行く方のために、最後に大阪会場の開催概要もまとめておきますね。
- 会期:2025年7月19日(土)~8月31日(日) ※会期中無休
- 開館時間:10:00~18:00(最終入場 17:30)
- 会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
- アクセス:JR「大阪駅」、地下鉄御堂筋線「梅田駅」、阪急「大阪梅田駅」から徒歩約3分
- チケット料金:
- 一般 2,100円(前売 1,900円)
- 大学・高校生 1,800円
- 中・小学生 1,000円
- 未就学児無料(保護者同伴必須)
- 音声ガイド(木梨憲武×若槻千夏):レンタル650円(税込)
これから大阪会場に行く方、また今後の全国巡回会場に行く予定の方も参考になれば嬉しいです!
憲武さんの作品の世界に触れると、きっと笑顔になれて、元気やエネルギーをもらえるはず。
ぜひ足を運んで、あの空間を体感してみてくださいね♪
過去の展覧会のレポや、とんねるず武道館ライブのレポも書いているので、興味のある方はこちらもぜひどうぞ!
- 木梨憲武展 Timing-瞬間の光り- 大阪会場レポ
- 木梨憲武展 Timing-瞬間の光り- 滋賀会場レポ
- 木梨憲武展 Timing-瞬間の光り- 京都会場レポ
- とんねるず THE LIVE 2024 武道館ライブレポ
どの記事も、憲武さんの作品や活動を通して感じた“楽しい”や“うれしい”をそのまま書いています。
同じワンフーの方に少しでも共感してもらえたら、とても嬉しいです。