2018年から2020年にかけて全国を巡回している木梨憲武さんの展覧会(個展)
「Timing -瞬間の光り-」の滋賀会場が2019年4月6日からスタート!
私は2018年7月~8月の大阪も行きましたが、新作などなど楽しみにしていました^^
初日に行った感想など振り返りレポートをお伝えします。
木梨憲武展 滋賀県 佐川美術館
開催概要
木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-
【会期】
2019年4月6日(土)~5月19日(日)
午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】
月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
【HP】
チケット料金
チケット料金 | 当日 | 前売 |
一般 | 1,000円 | 900円 |
高大生 | 600円 | 500円 |
中学生以下 | 無料(ただし保護者の同伴が必要) | 無料(ただし保護者の同伴が必要) |
- 価格はすべて税込
- 専門・専修学校は大学に応じる
- 障害者手帳をお持ちの方(要提示)、付添者(1名様のみ)は無料
- 団体(20名様以上)は200円引き
◆前売券販売期間:3月25日(月)~5月18日(土)
アクセス
住所:滋賀県守山市水保町北川2891
JR湖西線 堅田駅 下車、江若交通バスまたはタクシーにて約15分
堅田駅~佐川美術館 バス料金 ¥400
JR東海道本線(琵琶湖線)守山駅 下車、近江鉄道バスまたはタクシーにて約35分
守山駅~佐川美術館 バス料金 ¥460
※バスはいずれも一時間に一本程度の運行ですので、お気をつけください。
木梨憲武展 佐川美術館の内容は?
道の途中にも看板がありました。
この後ろは桜並木なのですが、滋賀はまだ桜が満開ではなくて。
満開の桜と憲武さん撮りたかったな( *´艸`)
開館は午前9時半から。
初日ということもあってか、長蛇の列です。
9時半少し過ぎた頃、いよいよ開館。
ゲートを通って中へ入ります。
佐川美術館は、水の上に浮いているような建物なんですよ!
琵琶湖のすぐ近くにあり、とても綺麗な美術館です。
(電車で行くにはちょっと不便な場所ですが^^;)
良いお天気だったので、水面がキラキラして本当に綺麗でした。
中へ入って、展示室まで歩いていくと・・・
入り口で、憲武さんのお出迎えが!
一人ひとり握手してくださいました!!
嬉しすぎー!!
この場所で。
憲武さんの Instagram にもあがっていましたね^^
帽子屋さんでおなじみの栗原さんがいらっしゃって、
一般客にまざって並んで憲武さんと握手しようとしたら
憲武さんに殴られていました(笑)
憲武さん、いいニオイしたな(*´ェ`*)
興奮冷めやらず・・・
この先で音声ガイドを借りることができます。
憲武さんとLiLiCoさんとの楽しいトークが繰り広げられ、
製作の裏話などが聞けたり、笑えたり。
おすすめです^^
音声ガイド
■所要時間:約40分
■当日貸出価格:550円(税込)
ここを入ってからは、一切撮影禁止です。
どの場所も禁止です。
他の会場は撮影OKなのに・・・?
最初は混み合っていましたが、ゆっくり見ているうちにガラガラになる時もあり
初日のわりに比較的、ゆったりと観る事ができました。
きっと平日に行けば、かなりゆったり観ることができそうです。
滋賀で新たに書き加えられたメッセージや
5日と6日に描かれた新作など。
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この「ばんくしー にせもの」みつけた瞬間、笑ってしまいました^^
カワイイ。大好き(*´ェ`*)
REACH OUTの大きい手の風船は、黒く汚れていました。
各会場を回ってきた証ですね^^
この会場では撮影できませんでしたけど、
手に持って撮った写真をSNSでたくさん見かけました。
展示場を出てすぐのところに、募金箱があります。
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そして、ガチャガチャコーナーとグッズ売り場へと繋がります。
グッズ売り場は少し混雑していましたが、大阪ほどではなかったです。
欲しいものがたくさんありすぎて困るんですよね~(*´ェ`*)
撮影コーナー
リアルな憲武さん。
メッセージコーナー
付箋にメッセージを書いて、木に貼ります。
最初のこの木が、しばらくしたらカラフルになりました♪
ここにも憲武さんのメッセージ
展覧会って、一度出たら後戻りはできませんが
ここは構造的に何回でもグルグルできそうな感じですよ。
カフェがあるので休憩もできます。
このカフェで、こんなメニューをみつけました。
木梨憲武氏が大好きな“Hawaii”にちなんだソーダーとソルベです。
- パインビネガーソーダー
- パイナップルソルベ
他にも、めずらしいドリンクなどがあって、ちょっと気になっています。
どこを見ても、水上にいるみたい。
木梨さんは初めて個展を開く佐川美術館の印象について「周りにはきれいな琵琶湖があって、広くて上品と感じた」と話し、「自然光が取り入れられた広いギャラリーは初めて。作品がより広がりをみせている」と展示の出来栄えに満足げな様子だった。
出典:産経ニュース
本当に、自然光が取り入れられていて、作品たちの違った顔も見れた気がします^^
木梨憲武展 佐川美術館の感想
憲武さんの個展は、以前観たことがあっても、何度でも楽しめる個展です。
新しく加わるものもありますし、その会場によっても配置が変わるので雰囲気も違いますよね。
何度見ても、新しい発見があるというか。
私の記憶力が悪いからかもしれませんが(笑)
憲武さんの頭の中を見てみたい。
発想がすごいなって。
ラジオ「木梨の会。」は京都からの生放送でしたね。
京都府民の私は嬉しかったです^^
(同じ京都といっても場所は全然遠いですが。)
今の時期の京都は本当、新幹線もホテルも大変だと思います。
ちょうど桜も見頃ですし、今日はお花見日和でしょうね。
満開かな?
(滋賀はまだ満開にはなっていませんでした。)
それにしても、何で撮影禁止なのでしょう。
会場によるのかな?
そのうち、解禁されるのかな?
私はまた滋賀の会期中に行くつもりをしています。
滋賀会場が終わる頃は新元号になってますね!
もう関西圏での予定はありませんが、何回でもみたいので
どこかの地域に行けたらいいなと思っています^^