2018年7月13日から大阪で開催されている、木梨憲武さんの展覧会
木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-
初日に伺いましたが、8月22日(木)再び行ってきました!
2回目ということで、会場内の様子などはわかっていたし
気持ちも落ち着いて見ることができました^^
初日より追加されていたこともあったので、感想も含めてまとめました。
木梨憲武展 Timing -瞬間の光り- 見どころ
木梨憲武さんの展覧会「木梨憲武展 Timing - 瞬間の光り-」は、2018年から2020年にかけて全国を巡回します。
※大阪会場詳細などレポは、下記をご覧ください。
■初日の様子はコチラから
【2018大阪】木梨憲武展 Timing -瞬間の光り- 初日の感想
会期中、憲武さんが大阪会場に来られたということで
いろいろ増えたメッセージを拝見するのも楽しみでした。
憲武さんの展覧会はいつも途中で何かが増えるので
何回でも行きたくなるんですよね。
リピーターに嬉しい特典「SNS割引」も利用させていただきました♪
ありがとうございます♪
さすが初日は大混雑していましたが、
今回はゆったり自分のペースで観ることができました。
それでも平日のお昼にこれだけ集まるのは凄いと思います。
老若男女、ご夫婦、親子、ご家族、カップル、ご友人同士、おひとりさま、海外の方々、さまざまです。
憲武さんの人気の凄さが伺えます^^
初日に行ったきり久しぶりだったのですが、いくつか追加されていることがありました。
追加点その1
入り口前においてあったこちらの用紙。
何かなぁ?
「木梨さん」を探せ!
こちらに回答すると、抽選でポスターがプレゼントされるそうです。
ゲームですね^^
追加点その2
のりさんの直筆メッセージがあちこちに増えています。
見つけると嬉しくなります♪
こちらは初日からありました♪
追加点その3
なんと、8月4日から、撮影OKのお部屋があります!
以前は入ってすぐのパネルのところ以降は撮影NGでしたが
そのあともしばらく撮影OKに!
のりさんの作品の中に
「REACH OUT」というタイトルがつけられたシリーズがあるのですが、
そちらの作品たちは撮影することができるんです。
REACH OUT
「手を差し伸べる、人々と触れ合う」という意味。
繋がりや助け合いというメッセージがこめられています。
作品の撮影をしていいなんて嬉しすぎます。
HPでも少し観れるし、作品集は持っているけど、またそれとは違うんですよ。
うまく説明できませんが 笑
お客様が少なめだったこともあり、撮影OKのものはすべて収めさせていただき、
ゆったり鑑賞を楽しみました。
(この写真を見ると、お客様これだけ?と思うかもしれませんが、もっとたくさんいらっしゃいますよ^^)
作品の数々は、ぜひ会場でお楽しみください♪
ここから撮影禁止と書かれているところ以降は守りましょう。
木梨憲武展 Timing -瞬間の光り- 撮影スポット
展示会場を出たあとも楽しめます♪
西日本豪雨の募金箱も設置されています。
ここにも直筆メッセージが増えていました。
メッセージボードも凄くたくさん貼られていて、初日の私のメッセージはさすがに回収されていました。
本当にたくさんの方々が来られたんだなぁと思うと、自分のことのように嬉しくなります。
ここにも…
そしてここにも…
直筆メッセージが増えていて、本当に嬉しい。
グッズ売り場やガチャガチャコーナーもにぎわっていました。
本当に見どころ満載で、隅々まで楽しめます!
私が行った8月22日。
入場者5万人達成されたそうです!
もうちょっと遅く行けばよかったな 笑
木梨憲武展 Timing -瞬間の光り- 感想
作品を観ていて思うことはいろいろあって。
「生ダラ」という番組で初めてキャンバスに絵を描いたことから始まり、
私もリアルタイムで観ていてまだ鮮明に覚えているんですけど…
もしこの企画がなかったら、こうして何度も展覧会を開催することもなかったのかな?とか
展覧会がなかったら、憲武さんを感じられる空間もなかったなとか
あ、ちょっと気持ち悪いこと言ってる(笑)
その時に描かれた「セーヌ川」を観ていると、ちょっとキャンバスが経年劣化していて
でもこの作品ができてから24年、大切に保管されていて、変わらずまたこうして間近で観ることができる。
ありがたいし、幸せだなと思います。
憲武さんが作りだした作品たちを愛しく思うし、
あと、紙に描いてある作品だと、紙のちょっとしたシワだとかまでも
あー憲武さんが触れたんだな、って嬉しくなるんです 笑
ちょっとこの感想、今勢いで書いてるけど消すかもしれない 笑
木梨憲武展 大阪会場は9月2日(日)まで。
本当に残りあとわずかです。
最終日もきっと行かれるんだろうなぁ。
■木梨憲武展 大阪会場 初日の様子はコチラから
【2018大阪】木梨憲武展 Timing -瞬間の光り- 初日の感想