
秋の風が心地よくなる10月、多摩川の河川敷に色とりどりの花火が咲き誇ります。
毎年恒例の「多摩川花火大会」は、川崎市と世田谷区が合同で開催する、秋の風物詩です。
音楽と一緒に楽しめる演出や、川の両岸から同時に上がる花火の迫力は、写真では伝わらない感動があります。
特別な準備をしなくても、ふらっと訪れるだけで、思わず見とれてしまうような夜に出会えるかもしれません。
この記事では、多摩川花火大会の開催日程やアクセス、見やすい場所、有料席の情報などをまとめました。
どこで観る?どう行く?何を持っていく?そんな疑問を解決したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
多摩川花火大会の開催概要と日程

2025年の「川崎市制記念多摩川花火大会」は、以下の日程・内容での開催が決定しています。
本大会は、1929年から続く歴史あるイベントで、打ち上げ花火の演出力と完成度の高さが多くの観客を魅了してきました。
例年、川崎市側と世田谷区側で2つの大会が同時開催され、両岸から打ち上げられる花火を一度に楽しめるのが最大の魅力です。
この2大会をあわせて、「二子玉川花火大会」と通称されることもあります(※あくまで俗称であり、公式名称ではありません)。
以下に最新の開催概要をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 【大会名】 | 川崎市制記念多摩川花火大会(第84回) |
| 【開催日】 | 2025年(令和7年)10月4日(土) |
| 【開催時間】 | 午後6時〜午後7時(※荒天中止・順延なし) |
| 【会場】 | 多摩川河川敷(国道246号旧道 二子橋〜第三京浜道路間) |
| 【打上発数】 | 約6,000発 |
| 【主催】 | 川崎市/一般社団法人川崎市観光協会/高津観光協会 |
| 【共同開催】 | 世田谷区「たまがわ花火大会」との合同開催 |
川崎市制記念多摩川花火大会は、打ち上げ数こそ6,000発と中規模ながら、演出のクオリティに定評があります。
とくに注目されるのは「ハナビリュージョン」と呼ばれる音楽と連動した花火演出です。
流れる音楽に合わせてリズミカルに打ち上がるスターマインは、まさに音と光のエンターテインメント。
住宅地に近いため、10号玉(尺玉)は使用されませんが、その分スピード感あふれる展開で最後まで飽きさせません。
色とりどりの花火が夜空を彩り、観客の心に残るひとときを演出します。
また、ノンストップで1時間打ち上げ続けるスタイルも魅力のひとつです。
同日開催される「世田谷区たまがわ花火大会」の開催日程や最寄り駅などの詳しいアクセス情報は、以下の記事でまとめています。
「どちらの会場が自分に合っているか分からない」「アクセスの良い方を選びたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
多摩川花火大会の打ち上げ場所はどこ?

以下のエリアで花火が打ち上げられます。
会場周辺は毎年大変混雑するため、事前の下調べが重要です。
📍 打ち上げ場所:多摩川河川敷
(二子橋〜第三京浜道路の間)
🗺 所在地:
神奈川県川崎市高津区
- 瀬田周辺
- 諏訪2丁目付近
- 北見方2丁目先
快適に楽しむためのポイント
- 花火会場は非常に混み合います。
→ 特に二子橋周辺は人気エリアです。 - ゆったり観たい方は、有料観覧席の予約がおすすめです。
- 会場にはトイレ・救護所も設置されていますが、場所によっては混雑します。
防寒対策とトイレの場所の事前確認は必須!
できるだけ早めに現地入りするのが安心です。
会場へのアクセス方法と交通情報
多摩川花火大会の会場は、神奈川県川崎市高津区と東京都世田谷区の間にある「多摩川河川敷・二子橋周辺」です。
以下の駅が最寄りとなりますが、当日は大変混雑するため、早めの到着をおすすめします。
| エリア別 | 最寄駅とアクセス方法 |
|---|---|
| 川崎会場 | 東急田園都市線「二子新地駅」徒歩15分/「高津駅」徒歩25分 |
| 上野毛側 | 東急大井町線「上野毛駅」徒歩8分/東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩9分 |
※当日は臨時ダイヤが実施される予定ですが、入場制限がかかる可能性があります。
また、以下のような対応が求められます
- 二子橋や新二子橋の橋上での観覧は禁止。
- 最寄駅での待ち合わせは避ける。
- 武蔵溝ノ口駅や東急溝の口駅から徒歩移動が推奨。
花火がよく見えるおすすめスポット
多摩川花火大会は、打ち上げ地点が限られているため、観覧場所の選定が重要です。
以下のようなエリアは、比較的人が分散していて観やすい「穴場」とされています。
- 多摩川台公園(東京都大田区)
- 二子玉川公園(世田谷区)
- 等々力緑地(川崎市中原区)
- 高津区諏訪周辺の堤防沿い
- 第三京浜近くの河川敷エリア
なお、場所取りは大会当日の朝早くから始まっているため、午前中のうちに現地入りするのがおすすめです。
「どこで見るのが一番いいの?」という方は、こちらの記事をチェックしてください♪
多摩川花火大会の穴場スポットや、よく見えるおすすめ観覧場所をまとめています。
世田谷会場と川崎会場の違いは?
同日開催される「たまがわ花火大会(世田谷区)」と「川崎市制記念多摩川花火大会(川崎市)」は、打ち上げ場所が異なるだけでなく、主催や演出にも違いがあります。
| 比較項目 | 川崎市制記念大会 | 世田谷たまがわ大会 |
|---|---|---|
| 主催者 | 川崎市、高津観光協会 | 世田谷区観光協会など |
| 打上場所 | 川崎市高津区側河川敷 | 世田谷区側河川敷 |
| 観客層 | 地元住民+川崎市民 | ファミリー層や都内からの来場者 |
| 雰囲気 | 音楽との融合が魅力 | 広いエリアでゆったり観覧可能 |
「多摩川花火大会(川崎市)」と「たまがわ花火大会(世田谷区)」、どちらを観に行くか迷っている方も多いのではないでしょうか?
それぞれに魅力があるからこそ、迷ってしまうんですよね。
両大会の違いや、それぞれのおすすめポイントを分かりやすく解説した記事はこちら!
花火鑑賞のための準備と持ち物
10月開催の多摩川花火大会は、夏とは違って夜の冷え込みが厳しくなります。
「どんな持ち物が必要?」「防寒対策はどこまで?」と不安に感じている方も多いはず。
そんな方に向けて、100円ショップで揃う便利グッズや、花火大会に欠かせない持ち物をまとめた記事をご用意しました。
初めての花火大会でも、このリストを見れば準備に迷うことはありません。
「行ってよかった」と思える楽しい一日にするために、ぜひお役立てください。
まとめ|多摩川花火大会を快適に楽しむコツ

多摩川花火大会は、毎年60万人以上が訪れる首都圏屈指のビッグイベントです。
迫力ある打ち上げと、音楽と融合した幻想的な演出は、秋の夜空を一層美しく彩ります。
だからこそ、「人混みが苦手…」「子連れでもゆっくり観たい…」という方には、有料観覧席の利用がとてもおすすめです。
ただし、有料席は人気が高く、販売と同時に売り切れてしまうこともあるため、早めの情報収集と予約が肝心です。
「川崎と世田谷、どっちがいい?」「価格や種類は?」と迷っている方は、以下の記事で有料席の選び方や購入方法をチェックしてみてください。
あなたにぴったりの観覧スタイルが見つかるはずです。
ぜひ事前にしっかり準備して、当日は快適に花火を満喫してくださいね。
遠方からお越しの方は、会場近くのホテルも早めにチェックしておくと安心です。

