アシェットから発売されている『樹脂粘土でつくるミニチュアフード』第4号が届きました。
今回は、カシスのホールケーキです。
作ってみたコツや感想などをお伝えします^^
樹脂粘土でつくるミニチュアフード 第4号の内容は?
「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第4号は3月20日発売。
定期購読を申し込んでいるので、第5号と一緒に2冊まとめて届きました。
届いたのは発売日をかなり過ぎてからでしたが^^;
アシェット 定期購読が届かない!いつ届く?評判や口コミは悪いのか調べてみた
(↑ちなみに、未だに返信は届きません。)
第4号は、カシスのホールケーキです。
“定期購読版”ということで、中身はこんな感じ。
4号と5号で使うものがまとめて入っています。
4号で使うもの
- 長い方の樹脂粘土
- アクリル絵の具・こげ茶、青、クリヤーレッド
- ニス
では、さっそく作っていきましょう~^^
ミニチュアフード 第4号 作り方のコツは?
今回のカシスのホールケーキは、作るものがたくさんあります!
作り方は著作権の関係上書けないので省略します。
付属の材料の他に用意するもの
- 粘土マットかクリアファイル
- 粘土スケール
- プレス器(粘土スケールや定規で代用可)
- 絵の具(黄土、赤茶、赤、白)
- 爪楊枝
- ラップ
- カッター
- 筆
- 接着剤
- 歯ブラシ
まずは、土台から。
粘土を着色していきます。
私はいつも着色するときは、手が汚れないように使い捨ての手袋をしています。
絵の具の量が多いときは粘土がベチャベチャになって、素手ですると大変なことになるので注意ですΣ(・∀・;)
カシスムースとチョコスポンジ2色の土台を重ねたら、
歯ブラシで側面に質感をつけ、乾燥させます。
ちょっと茶色が薄かったな~。
あと、もっと角を出した方がいいですね。
このあと、表面に絵の具とニスを混ぜたソースを塗り
クリーム色にした絵の具で土台に模様をつけ
パーツを作っていきます。
ラズベリー、レッドカラント、ブルーベリー、リンゴ、飾りチョコ
黙々と作っていたら、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
着色してできあがり。
私はいつも絵の具はパレットではなく、ラップに出して使っています。
そして、筆を洗う水は紙コップに入れています。
ここから仕上げていきます。
接着剤を付けて、ピンセットでパーツをバランスよくのせます。
お好みでフルーツにニスを塗ってツヤを出します。
完成!
上から見るとこんな感じ。
ブレてる。
直径約2.5cmのケーキです。
ケーキのアレンジとして、ホールチーズケーキをつくることができると書いてあったので作ってみました。
こんなにちっちゃいパーツをせっせと作ったけど・・・
何か大きかったのかな?
あんまりバランスがよくない気もしますが。
5号についているプレートに乗せてみました。
なかなかいい感じじゃないですか?^^
(自画自賛)
樹脂粘土でつくるミニチュアフード 第4号の感想
アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」
第4号 カシスのホールケーキを作りました。
定期購読の特典小物に乗せてみました。
こういうのを並べたらカワイイですよね♪
届くのが遅かったので、発売日からだいぶ経ってしまいました。
本屋さんで売っているのを見て、買ってしまおうかと思ったり^^;
カシスのホールケーキは、今までで一番つくるものが多かったです。
しかも細かい。
なので時間がかかりました。
本当は書かれている日数しっかり乾燥させないといけないのでしょうけど、待ってられなくて(笑)
フライング仕上げ。
以前にも、ケーキ類をつくったことがあって、やっぱりケーキはフルーツなどのパーツがたくさんいるので、手間がかかりますよね。
アシェットで初めてパンを作って、「パンって簡単」と思いました(ノ∀`)
(上手か下手かは置いといて・・・)
このシリーズは、簡単→難しい とか順に進めていくわけではないのかな?
でも、久しぶりに手の込んだケーキを作って楽しかったです^^
第5号は3月27日(水)発売。
バケットとバタールをつくります。
また書きますね♪