びわ湖大花火大会は滋賀県大津市の琵琶湖で毎年8月に開催され、関西でもトップクラスの人気を誇る花火大会です。
滋賀県内の人たちはもちろん、大阪や京都など他府県からも多くの人が集まり琵琶湖周辺は賑わいます。
琵琶湖といえば日本一の湖ですよね。
湖の上空で打ち上がる花火は感動すること間違いなし!
混雑必至ですが楽しむ価値は充分にありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
琵琶湖花火大会の開催日程
開催概要
【大会正式名称】
びわ湖大花火大会(びわこだいはなびたいかい)
【初回開催】
1984年
【観客数】
約35万人
【打ち上げ数】
約10,000発
毎年テーマに沿った花火が打ち上げられます。
2018年「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」
2019年「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」
開催日時
【開催日】
2023年(令和5年)8月8日(火)
毎年8月8日
8月8日が土曜日もしくは日曜日に当たる場合は、直前の金曜日に開催されます。
※小雨決行
※荒天の場合は延期の可能性あり
【打ち上げ時間】
19:30~20:30
打ち上げ場所
滋賀県営大津港沖水面一帯(約400m沖)
・大津港沖
・大津プリンスホテル沖
打ち上げ場所が2ヶ所あり、見る場所によって違う見え方を楽しむことができます。
琵琶湖花火大会おすすめスポット
浜大津からにおの浜あたりまでの湖畔一帯が最も良く見える場所です。
有料観覧席が設けられますが、毎年チケットは争奪戦です。
有料観覧席であっても一部では木や柵などで低い位置の花火が見えにくい席もあります。
チケットがなくても広い範囲で見ることができますが、昼頃にはすでに場所を確保されていることが多く、開始時間が近づくにつれ駅から琵琶湖方面の道はかなり混雑します。
そのため湖岸付近で見たい場合は、できるだけ早く行くことをおすすめします。
※臨時トイレあり(約50メートル間隔)
※救護所あり(会場周辺に8か所程度)
※カメラ席以外での三脚の使用は禁止
※ごみは必ず各自でお持ち帰りください
花火大会の持ち物をチェック!
交通アクセス
【主要最寄駅】
- JR琵琶湖線 大津駅
- JR琵琶湖線 膳所駅
- JR湖西線 大津京駅
- 京阪 びわ湖浜大津駅
- 京阪 膳所駅
- 京阪 大津京駅
- 京阪 大津市役所前駅
- 京阪 三井寺駅
- 京阪 島ノ関駅
- 京阪 石場駅
徒歩10分~15分
※専用駐車場なし
※会場周辺の交通規制あり
【びわ湖大花火大会オフィシャルTwitter】
Tweets by biwakohanabi
京都から電車での行き方についてはコチラにまとめています。
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