アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第17号
今回はショソン・オ・ポムです。
書くのも追いついてきました~!
作った感想をお伝えします^^
アシェット ミニチュアフード 第17号 内容は?
17号の発売日は6月19日でした。
定期購読を申し込んでいるので、14号から17号までまとめて届きます。
これまでの作品はコチラ
このへんのくだり、どんどん短くなってますが(ノ∀`)
毎回グチってもしょうがないですしね(笑)
届いた経緯は14号に書いています。
17号に付属されているもの
- 樹脂粘土
- アクリル絵の具(黄土、うす茶)
- ベーキングパウダー
- 小物アイテム(パレット)
ついに、数えてみました。
絵の具の数を・・・
【結果発表】
黄土:8
うす茶:6
赤茶:6
こげ茶:6
ベーキングパウダー:12
茶系だけでこんなにある(;´Д`)
他の色もありますからね。
胸やけしそう・・・(笑)
ミニチュアフード ショソンオポムを作ってみた
ショソン・オ・ポムとは
簡単に言うとアップルパイです。
「ショソン」はフランス語で「スリッパ」の意味
「ポム」はフランス語で「リンゴ」の意味
スリッパの形に似たリンゴのパイということです。
付属の材料の他に用意するもの
- アクリル絵の具(赤茶、こげ茶)
- ニス
- 粘土用マットかクリアファイル
- 粘土スケール
- プレス器
- 筆
- カッター
- 爪楊枝
- ヘラ
- ラップ
- ピンセット
パイ(デニッシュ)は何回か作りましたね。
今回のパイは、生地の中に詰め物をします。
「アンコをつくります」って書いてあって、アンコってあのアンコじゃないんですよ。
(どのアンコ)
コレ。
アンコ=詰め物
生地を着色します。
最近、着色も手抜き感が出てきました(ノ∀`)
成形したら、最初に作ったアンコを包みます。
ギョウザみたい。
カッターで筋を入れます。
加熱すると膨らむので、深めにいれて良さそうです。
ちょっと粘土が乾燥していたので、筋を入れても戻ってきて。
あんまり深く入れられなかったのが敗因です。
レンジで加熱します。
チーン
おぉ。
筋が薄くなっている。
再度入れ直しましたが、深く入りませんでした。
作り直す気力はないので、このままで。
焼き色タイムに突入で~す。
1色目
「薄く塗る」を意識しすぎてムラでいっぱい。
2色目
焼けてきました。
3色目
ムムッ?
濃い?
もうやめよう・・・
ということで4色目のこげ茶はナシ。
ニスを塗って完成です!
約1.5cm
周囲のギザギザが消えてしまったので丸っこいですね。
アレンジとして「リンゴがあふれ出すショソン・オ・ポム」が書かれていました。
14号のシブーストと同じように乱切りのリンゴを作ります。
あの時はリンゴ用の粘土が乾燥していなかったので乱切りになりませんでしたが、今回はあれから日にちがたって乾燥していたので、ちゃんと乱切りになりました。
写真忘れましたけど。
で、パイをカットして広げて、リンゴとニスを混ぜて詰めていくのですが。
うまくいかなくて。
何回かやり直しました。
できあがったものがコチラです。
左:リンゴ+ニス
中:リンゴ+接着剤
右:接着剤
書かれていたのは、リンゴ+ニスです。
右のはジャムっぽくするつもりでしたが、溢れすぎました。
ここで使った接着剤は、2液混合タイプのエポキシ樹脂接着剤です。
私はソース系はいつもこれを使っています^^
(100均の)
小さかったんですよね~。
パイが。
最初に粘土の分量を量るのが適当だからダメなんですよね。
知ってた。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
アシェット ミニチュアフード 第17号 感想
アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第17号
ショソン・オ・ポムを作りました。
もっとパイっぽくしたかったなぁ。
筋がほとんど消えてしまいました。
多分、筋がしっかり入っていたら焼き色もキレイに塗れたんちゃうかな。
(ホンマか)
17号に付属のパレットにいろいろ乗せてみました。
なんかこれだけではスノコに乗せましたって感じですけど(笑)
もっとちゃんとディスプレイしたら可愛くなるのかもしれませんね^^
次回、第18号は6月26日(水)発売
オラネを作ります。
オラネ?????
オラネってなんぞ?????
作るときまで検索しないでおこ(ノ∀`)
えっと、次はいつ届くのかな?
18号から21号までが19号の発売日に届くってことかな?
ということは、7月3日ってことかな?
何日遅れて届くでしょうか~(ノ∀`)
気長に待ちたいと思います。
また書きますね♪
これまでの作品はコチラ