アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第5号が届きました。
今回は、バゲットとバタールを作ります。
作ってみたコツや感想をお伝えします^^
樹脂粘土でつくるミニチュアフード 第5号の内容は?
「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第5号は3月27日発売でした。
定期購読を申し込んでいるのですが、かなり遅れて届きました^^;
アシェット 定期購読が届かない!いつ届く?評判や口コミは悪いのか調べてみた
第5号は、バゲットとバタールです。
“定期購読版”なので、4号と5号がまとめて届きました。
中身はこんな感じ。
5号で使うもの
- 樹脂粘土(短い方)
- アクリル絵の具(黄土、赤茶)
- ベーキングパウダー
- ベビーパウダー
- プレート
付属の小物アイテムとしてプレートも付いています。
では、さっそく作っていきましょう~^^
バゲットとバタール作り方のコツは?
バゲットとバタールの違いって知っていますか?
使っている生地は同じですが、長さが違い、クープ(切れ目)の数も違います。
バタールはフランス語で「中間」という意味です。
さらに詳しい“こぼれ話”も載っていますよ^^
付属の材料の他に用意するもの
- 粘土マット またはクリアファイル
- 粘土スケール
- カッターナイフ
- デザインナイフ
- 定規
- 爪楊枝
- ラップ
- 筆
- 絵の具(うす茶、こげ茶)
- ニス
- ピンセット
作り方の詳細は著作権上書くことができないので省略します。
まずは、生地作りから。
粘土を着色して成形します。
クープ(表面の切れ目)を入れるのにデザインナイフを使いますが、カッターナイフでも代用できます。
バゲットもバタールも、形が違うだけで作り方は同じです。
ひとまず成形完成!
これを電子レンジで加熱します。
ベーキングパウダーが入っているので、少し膨らみ、粘土が半乾きになります。
加熱させず自然乾燥でもいいですが粘土は膨らみません。
チ~ン
あ、しまった!
バタール(短い方)にベーキングパウダー入れるの忘れた!
でもあんまり膨らんだかわかりませんね(笑)
実物のバゲットは少し膨らんでいました。
そして膨らんだ影響で裏側がヒビ割れていて
これはこれでリアルかな。
量産しました。
(オマケ付き)
ちょっと先を尖らせすぎました。
焼き色を付けていきます。
1色目
2色目
おぉ~。
それっぽくなってきましたよ。
3色目
かなりこんがり!!
焼き色を濃くつけるポイントも書かれていますが、絵の具の調節が難しいですね。
粉をつけて仕上げます。
完成!
バゲットとバタールが焼き上がりました。
パリっというより、ポリっという音が合いそうな・・・(笑)
バゲット 約9cm
バタール 約6cm
付属のプレートはバゲットは似合わないので・・・
4号のカシスケーキを乗せ
バゲットとバタールは、定期購読の特典でついてきた小物に乗せました。
あ、こうすると美味しそうかも( *´艸`)
樹脂粘土でつくるミニチュアフード 第5号の感想
アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」
第5号 バゲットとバタールを作りました。
パン生地の成形自体は簡単だったのですが(尖りすぎたけど)、焼き色が難しかったです。
焼き色、苦手~。
今回はマグネットのアレンジ方法が載っていました。
バゲットのマグネット、可愛いかも。
第6号の発売日は4月3日(水)
クロックマダムをつくります。
目玉焼き作るんですね!
楽しそう♪
また作ったら書きますね^^