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多摩川花火大会のよく見える場所20選!混雑を避けたい人におすすめの穴場スポット

多摩川花火大会のよく見える場所20選!混雑を避けたい人におすすめの穴場スポット

毎年60万人以上が訪れる多摩川花火大会。

「楽しみたいけど、とにかく混雑がすごい…」と感じていませんか?

実は、混雑を避けながら花火をしっかり楽しめる“穴場スポット”が存在します。

この記事では、地元民も注目する「よく見える場所」や、比較的人が少なく落ち着いて観覧できるエリアを、川崎側・世田谷側それぞれ紹介。

さらに、アクセス情報・交通規制・屋台情報など、当日役立つポイントもあわせて解説しています。

「人混みで疲れるのは避けたい…」という方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

「多摩川花火大会」会場周辺の宿泊先はこちらから予約できます♪


多摩川花火大会がよく見える穴場スポット20選

多摩川花火大会がよく見える穴場スポット20選

「穴場」と聞くと、人が少なくゆったり見られる場所を想像しますが、最近ではSNSや口コミの影響で、いわゆる穴場も年々混雑が進んでいるのが実情です。

さらに、以前は観覧できた場所が立入禁止エリアに指定されたり、立ち入り制限がかかるケースもあり、事前の情報収集が欠かせません。

ここでは、多摩川花火大会を比較的よく見られる“混雑が比較的少ない”スポットを20か所ピックアップしました。

ただし、場所取りのルールや規制情報は年によって変わることもあるため、公式発表や現地の案内に従うようにしてくださいね。

ご自身のアクセスしやすいエリアや、好みの雰囲気に合わせて、観覧場所の参考にしてみてください。

玉川高島屋屋上庭園

住所:東京都世田谷区玉川3丁目17−1
最寄り駅:東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩約5分

玉川高島屋の屋上庭園は打ち上げ場所からも近く花火の鑑賞にはベストスポット!

飲食店やトイレの心配もありません。

世田谷側と川崎側の両会場の花火を見ることができるため、混雑は覚悟してください。

良い場所で見たい方は早めに場所取りすることをおすすめします。

最寄り駅の二子玉川駅は混み合います。

早めに撤退するか、ゆっくりしてから帰宅しましょう。

鎌田1丁目4付近の土手

住所:東京都世田谷区鎌田1丁目4
最寄り駅:東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩約10分

世田谷区有料観覧席のすぐ後ろなので、ほぼ会場内と変わらない迫力で花火を見ることができる人気のスポットです。

終了後の道は大混雑します。

フィナーレ前に動き始めるとラッシュを回避できますよ。

コヤマドライビングスクール二子玉川校

住所:東京都世田谷区玉川3丁目43 玉川3丁目43−1
最寄り駅:東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩約5分

世田谷区有料観覧席の後ろにある場所なので打ち上げ場所からも近く、大迫力の花火を楽しむことができます。

屋台も近く、トイレもあるので人気のスポットです。

以前は在校生や卒業生しか入ることができませんでしたが、一般開放されています。

宇奈根公園

住所:東京都世田谷区鎌田2丁目
最寄り駅:東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩20分

打ち上げ場所に近く、大迫力の花火を観賞することができます。

世田谷区側の花火がよく見える人気のスポットです。

駅から離れているため混雑は少なめですが、入場規制で入れなかった人が流れ込んでくる場所でもあります。

そのため、最初からこの場所を狙っている場合は早めに場所取りしておくことをおすすめします。

撤退時には、小田急線・成城学園前駅(徒歩約40分)や、用賀駅(徒歩約30分)へ歩いたほうが早いです。

宇奈根キャンプ場周辺

住所:神奈川県川崎市高津区宇奈根
最寄り駅:JR南武線「久地駅」徒歩約20分、「津田山駅」徒歩約25分

宇奈根球場や宇奈根パークなどがある周辺は打ち上げ場所から少し離れているので、比較的ゆったりと観賞することができる人気のスポットです。

世田谷側の花火はよく見える場所で、川崎側は少し遠いですが両方の花火を見ることが可能です。

近くにはコンビニもあるので便利です。

ローソン川崎久地二丁目店前

住所:神奈川県川崎市高津区久地2丁目5−20
最寄り駅:東急田園都市線「二子新地駅」徒歩約15分

目の前は多摩川で打ち上げ場所から近いので、迫力ある花火が楽しめるスポットです。

世田谷側と川崎側の花火の両方見ることができます。

コンビニなので飲食には困りません。

西松屋と同じ敷地内なので駐車場は広いですが場所取りできるようなところではなく、立ち見することになります。

二子新地駅は非常に混雑するので、南武線・津田山駅(徒歩約25分)がおすすめです。

日本体育大学世田谷キャンパス前

住所:東京都世田谷区深沢7丁目1−1
最寄り駅:東急田園都市線「桜新町駅」徒歩約15分

打ち上げ場所から少し距離がありますが両会場の花火がよく見える場所です。

近くにある坂の上がおすすめスポット。

ゆっくり観覧することができます。

帰りは東急東横線・都立大学駅(徒歩約25分)のほうが混雑を避けられます。

246高架下の駐車場

最寄り駅:東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩約5分

2つの花火大会の中心あたりにある穴場スポットです。

両会場の花火を見ることができる絶景ポイントながらその割に人が多くないということは、実は観覧禁止場所かもしれません。

※自己責任でお願いいたします。

砧野球場

住所:東京都世田谷区宇奈根2丁目
最寄り駅:小田急線「和泉多摩川駅」徒歩約35分、小田急線「成城学園駅」徒歩約30分

打ち上げ会場から離れているので迫力には欠けますが、駅からも遠いので混雑を気にせずのんびり観覧することができます。

トイレや水道が完備されているので安心な場所です。

その付近の東名高速付近の河川敷や最寄り駅の和泉多摩川駅からでも花火を見ることができます。

北見方少年野球場

住所:神奈川県川崎市高津区北見方2丁目地内
最寄り駅:東急田園都市線「二子新地駅」徒歩約20分

川崎会場の有料席の隣にある場所なので、有料席と変わらないくらいの花火を見ることができます。

屋台やトイレ、コンビニもあるのでとても便利です。

そのためかなり混雑するので早めに場所取りすることをおすすめします。

多摩川遊園

住所:東京都世田谷区野毛2-9
最寄り駅:東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩約20分、東急大井町線「等々力駅」徒歩約20分

川崎側の花火がよく見える人気のスポットです。

世田谷側の花火も奥に見ることができます。

駅からも離れているのでアクセスはよくないですが、その分混雑も少なめです。

第3京浜が前にあるので低い位置の花火は見えにくいことがあります。

帰りは混雑回避で大井町線・等々力駅がおすすめです。

第三京浜道路下流の河川敷

住所:第三京浜下流側河川敷
最寄り駅:東急田園都市線「二子新地駅」徒歩約10分

第三京浜道路を挟んで川崎市有料席があり、打ち上げ場所からすぐ近くなので、川崎市側の花火が大きく見える場所です。

下流の河川敷に移動すると混雑が緩和されます。

近くにコンビニがあるので飲食には困りません。

二子新地駅は大混雑するので、帰りは南武線・武蔵新城駅(徒歩約25分)がおすすめです。

高津せせらぎ公園

住所:神奈川県川崎市高津区下野毛1丁目6−18
最寄り駅:東急「二子新地駅」徒歩約20分

世田谷川は見えにくいですが、川崎側の花火がよく見えるスポットです。

水道やトイレもあるので安心です。

丸子橋

住所:神奈川県川崎市中原区上丸子八幡町
最寄り駅:東急東横線「多摩川駅」徒歩約7分

打ち上げ場所から離れているので、人が少なくのんびり楽しむことができるスポットです。

最寄り駅までも近く、混雑の影響を受けずスムーズに帰宅することができます。

ただ下の方の花火は見えにくいです。

多摩川駅、新丸子駅、武蔵小杉駅を利用できるので、アクセスはとても便利ですよ。

多摩川台公園

住所:東京都大田区田園調布1丁目63−1
最寄り駅:東急東横線「多摩川駅」徒歩約5分

会場からはかなり離れていますが、そのため混雑は少なくゆっくり花火を見ることができるスポットです。

瀬田玉川神社前の坂

住所:東京都世田谷区瀬田4丁目11−31
最寄り駅:田園都市線「二子玉川駅」徒歩約15分、東急大井町線「等々力駅」徒歩約10分

両会場の花火が見えますが、川崎側がよく見える場所です。

二子玉川の丘の上にある神社で、坂の上から綺麗に見ることができます。

等々力緑地

住所:神奈川県川崎市中原区等々力1−1
最寄り駅:JR南武線「武蔵小杉駅」徒歩約20分

打ち上げ場所から離れているので迫力は欠けますが、駅からも距離があるのであまり混雑しない場所です。

交通規制外の場所なので、車で移動したい人におすすめです。

東生田緑地

住所:神奈川県川崎市多摩区枡形4丁目12
最寄り駅:小田急線「向ヶ丘遊園駅」徒歩約20分、小田急線「生田駅」徒歩約20分

川崎市の夜景スポットとして有名な場所です。

周囲は暗いので充分注意してください。

溝の口駅前ペデストリアンデッキ

住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-2
最寄り駅:JR南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線「溝の口駅」

溝の口駅にあるキラリデッキから花火を見ることができます。

会場からは離れていて建物も多いので、低い位置の花火は見えにくいです。

駅周辺はショッピングモールや飲食店なども充実しているので便利ですよ。

成城学園前駅から喜多見駅にかかる橋

住所:東京都世田谷区喜多見8-24-3

小田急線の成城学園前駅から喜多見駅にかかる野川をまたいだ橋の上です。

打ち上げ会場から離れているので低い位置の花火は見えませんが、見ることができます。

ただし交通量が多いので車には充分注意してくださいね。

 

また、「世田谷と川崎、どっちで見たほうが満足できる?」と迷っている方は、花火の大きさ・有料席の内容・混雑状況などを比較した以下の記事もぜひ参考にしてください。

どちらのエリアが自分のスタイルに合っているか、チェックしながら選べます。

 

そして、「花火を見たあと、ゆっくり宿泊したい」「遠方から訪れる」という方には、周辺ホテル情報も要チェック。

アクセス便利で、評判の良い宿をまとめています。

宿泊先を早めに押さえておけば、混雑のストレスも避けられて快適です。

2025年開催の多摩川花火大会 基本情報

多摩川花火大会 基本情報

多摩川花火大会は、東京都世田谷区と神奈川県川崎市の間を流れる多摩川を舞台に、同日・同時刻に開催される2つの花火大会です。

  • 世田谷区主催:世田谷区たまがわ花火大会
  • 川崎市主催:川崎市制記念 多摩川花火大会

合わせて約60万人以上が訪れる、関東屈指の規模を誇る花火大会で、「二子玉川の花火大会」とも呼ばれ親しまれています。

2018年からは、気候の安定する10月に開催時期が変更され、秋の澄んだ空気の中で、美しい花火を堪能できるようになりました。

開催日程と打ち上げ時間

【開催日】2025年(令和7年)10月4日(土)

【時間】18:00~19:00(約1時間)

【打ち上げ数】各大会 約6,000発(合計 約12,000発)

【荒天時】中止(順延なし)

打ち上げ場所

大会名打ち上げ場所
世田谷区たまがわ花火大会二子玉川緑地運動場(世田谷区側)
川崎市制記念 多摩川花火大会川崎市高津区 諏訪2丁目・北見方2丁目付近(川崎市側)

※どちらの会場も多摩川河川敷沿いに位置しており、視界が開けているため広範囲から観覧できます。

アクセス・最寄り駅・混雑状況

観客数

  • 世田谷会場:約39万人
  • 川崎会場:約19万人

最寄駅

  • 【世田谷会場】二子玉川駅(東急田園都市線・大井町線)
  • 【川崎会場】二子玉川駅/二子新地駅/高津駅/上野毛駅
注意ポイント

花火打ち上げの1時間前(17時頃)から駅や歩道橋は激混みになります。

スムーズに移動したい方は、早めの到着&遅めの帰宅が断然おすすめです。

駐車場・交通規制のポイント

駐車場について

多摩川花火大会では、会場の専用・臨時駐車場は用意されていません。

また、会場周辺は広範囲で交通規制が実施されるため、基本的に車での来場は推奨されていません。

当日は大変混雑するため、「車でギリギリまで行って駐車する」といったことは、まず不可能と考えておきましょう。

 

どうしても車で行きたいという方は、事前に周辺の予約制駐車場を確保しておくのが安心です。

おすすめは、スマホから手軽に予約できる【akippa(あきっぱ!)】などの駐車場シェアサービス。

事前予約制なので、

「どこに停めるか探してウロウロ…」

「満車で入れない!」

といった心配もありません。

 

駐車場を事前にチェック&予約するならこちら!



>>> akippa(あきっぱ!)で周辺駐車場を探す・予約する

※リンクの先で、日付・場所を指定して空き状況を確認できます。

 

ワンポイントアドバイス
  • 駐車場は会場から徒歩10~20分以上離れた場所も候補に入れると見つかりやすくなります。
  • 会場近くは交通規制がかかるため、少し離れたエリアに停めて公共交通機関で向かうのも現実的です。

交通規制(予定)

  • 【世田谷側】17:00〜22:00 頃まで
  • 【川崎側】17:00〜21:30 頃まで

※エリアによってはもっと早くから規制される場合もあります。

事前に最新の交通情報をチェックしておきましょう。

屋台エリア・出店時間について

  • 【出店時間】15:00~20:00頃
  • 【出店場所】各有料観覧席の周辺エリア

屋台は地元グルメや定番フードなどが多数出店予定。

ただし、17時以降は混雑が激化するので、食べ歩きは早めに済ませるのがおすすめです。

入場規制がかかると、一度出ると戻れないエリアもあるため、必要な飲食物は早めに確保しましょう。

 

また、花火大会を快適に楽しむためには、事前に持ち物をしっかり準備しておくことが大切です。

以下の記事では、100均でそろえられる便利グッズや、夏の暑さ対策・必需品を中心に紹介しています。

忘れ物がないよう、事前にチェックリスト代わりとしても活用できますよ。

※この記事は夏の花火大会向けの内容となっていますが、10月開催の多摩川花火大会では夜の冷え込み対策として、防寒グッズ(ひざ掛け・カイロなど)を追加で持参するのがおすすめです。

まとめ|穴場と準備で花火大会をもっと快適に

花火大会

多摩川花火大会は、世田谷・川崎の両岸から同時に打ち上げられる、非常に見ごたえのあるイベントです。

メイン会場は毎年多くの人でにぎわいますが、この記事で紹介した穴場スポットや事前準備のポイントを押さえておくと、よりスムーズに楽しむことができますよ。

また、開催時期が10月初旬とあって、昼間は暑くても夜は肌寒くなる可能性も。

ひざ掛けやカイロなど、気温差に備えたアイテムもあると安心です。

当日は大変な混雑が予想されるため、早めの行動と余裕のあるスケジュールでの観覧が鍵になりそうです。

 

遠方から訪れる方や、花火の後にゆっくり過ごしたい方は、周辺の宿泊施設を早めにチェックしておくと便利ですよ。

「多摩川花火大会」会場周辺の宿泊先はこちらから予約できます♪

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