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ときめきトゥナイト展の混雑状況と所要時間は?京都会場へ行ってきた感想を紹介

2023年10月11日(水)から開催されている「ときめきトゥナイト展」の京都会場・高島屋へ行ってきました!

『ときめきトゥナイト』連載開始40周年記念の原画展では、名シーンの直筆原稿やカラーイラスト、扉絵の下絵・予告カット・ふろくカットなど、300点以上が展示されているんです。

事前に口コミ評判などは何も見ずに行ったのですが、大好きな『ときめきトゥナイト』の展覧会なので期待しかありません♪

多くの方でにぎわっていた「ときめきトゥナイト展」京都会場の混雑状況や、「ときめきトゥナイト展」を鑑賞する所要時間についてお伝えしますね。

また、「ときめきトゥナイト展」京都会場を満喫してきた感想もお話します♪

 

>>>ときめきトゥナイト展 京都のチケットや入場料金についてはこちらの記事で紹介しています

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ときめきトゥナイト展 京都会場の混雑状況は?

私がときめきトゥナイト展へ行ったのは開催スタートの2日後である10月13日(金)平日で、会場の京都高島屋がオープンした10時頃です。

会場入口には入場を待つために少しだけ列ができていました。

チケットを渡して中へ入ってみると、行列!

平日だから空いてるだろうと思っていたけど甘かった・・・と思うほど、人がたくさんいるではないですか。

でも人でギュウギュウになるほどの混雑ではなく、一列に並んで進んでいくための列です。

会場がオープンしてすぐよりも少し経ってからの時間だと、列が途切れているところもあったり混雑はマシな感じでしたよ。

土日は特に混雑すると思うので、行かれるなら平日をおすすめします^^

 

ときめきトゥナイト展の会場内は撮影OKなので(動画はNG)、みなさん1つ1つ作品や原画を撮影しているんですね。

もちろん譲り合って撮影しているのですが、なかなか先へ進むことができません。

また、思い出の名シーンについて語り合いながらじっくり原画を見る人も多いので、進めないんですよ。

わかります。何度読んでも名シーンだらけですもん。

その原画を生で見られる貴重な機会だから、しっかり見ておきたいんですもん。

大好きなときめきトゥナイトの世界に浸りながらなので、混んでいても苦にはなりませんでしたよ^^

 

ときめきトゥナイトの展示は「蘭世編」「なるみ編」「愛良編」と続いていくのですが、気のせいかな・・・

最初の「蘭世編」が一番混雑していて、「蘭世編」が終わるとみなさん足取りが早くなっていたような・・・(笑)

「蘭世編」だけでも作品がたっぷりあるので、疲れも出てきていたのかも?

それでも列が途切れることはなく、人の流れに乗って進んでいきます。

もりだくさんの展示なので「あ、これ全部を写真に撮ると大変なことになる」と感じて、私は途中で撮影は中断しました。

心の目にしっかり焼き付けてきましたよ(`・ω・´)

 

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ときめきトゥナイト展 京都会場の所要時間は?

私がときめきトゥナイト展を一通り見終わって会場から出たのは12時前でした。

つまり所要時間は2時間近くですね。

ただ、混み具合によっても変わってきます。

途中で「想いヶ池」の体験ができるのですが、そちらも多くの人が並んでいました。

私のときは、想いヶ池の待ち時間は5分ほどでしたね。

空いていたら全体の所要時間はもっと少ないでしょうし、撮影をせずにサラッと見て回る程度でしたら1時間かからないと思いますよ。

でも生の原稿が見られるので、せっかく行かれるならゆっくり見てもらいたいなと思います^^

池野恋先生の生の絵、すっごく感動しました。

ベタとかホワイトとかがリアルで、紙の経年劣化した感じにも何だか感激。

250万乙女の血が騒ぎました(ノ∀`)

ときめきトゥナイト展のグッズ売り場も人が多いので、グッズをじっくり選びたい方は時間が必要です。

グッズ売り場は展示の一番最後にあるため、ときめきトゥナイト展のチケットを持っていないとグッズは購入できません。

会場の外からもグッズ売り場は見えますが、入れないようになっています。

レジは複数台あったので、レジ待ちはそれほどしないのではないかなと思いました。

ときめきトゥナイト展へ行かれる方は、時間に余裕を持って楽しんでくださいね♪

 

>>>ときめきトゥナイト展のグッズについてはこちらの記事で紹介しています

ときめきトゥナイト展 京都会場へ行ってきた感想

楽しみにしていた「ときめきトゥナイト展」京都会場の感想をつづっていきまーす♪

特典付きの前売りチケットを買って準備万端。

京都高島屋7階のグランドホールが会場です。

入り口でチケットを渡して、特典のB6クリアファイルをGET♪

 

そしてその後で「来場者特典」のステッカーをもらいました\(^o^)/

 

ステッカーは週替りで絵柄が異なります。

〈京都〉
10月11日(水)→16日(月) 「蘭世」
10月17日(火)→23日(月) 「なるみ」
10月24日(火)→30日(月) 「愛良」

サイズ:ヨコ約5.5cm×タテ約8cm

私は蘭世が欲しかったのです(*´艸`)

ステッカーはなくなり次第配布終了とのこと。

 

会場の入り口では当日券も買えますよ。

ただし特典付きのチケットは会場では販売されないので、お気をつけくださいね。

 

友達同士でワイワイと。1人でじっくりと。

カップルや小さいお子様連れの方、男性1人でも来られていたり、さまざまな客層でした。

 

「ときめきトゥナイト展」は、今回の展覧会のために描きおろされたエピソードから始まります♪

 

ときめきトゥナイト展のコンセプトは「記憶の扉」

1st Door Memories of Ranze

Spinoff Story -番外編の記憶-

2nd Door Memories of Narumi

3rd Door Memories of Aira

Happily ever after -「それから」の記憶-

Memories of “RIBON” -「りぼん」の記憶-

と進んでいきます・・・♪

 

ときめきトゥナイトの世界へ入っていきますよ(人´∀`)☆

まず最初に肖像画がズラーっと飾られていました。

これおもしろかったのですが、見る角度によって姿が変わる人がいるんですよ。

細かい工夫がされていて楽しい♪

誰が変わるのかはお楽しみに。

 

ときめきトゥナイト展では池野恋先生の直筆原画など300点以上が展示されていて、ボリューム満点です!

会場内は写真撮影OKなので(個人で楽しむ場合のみ)、みなさん熱心にパシャパシャ撮っていました♪

もちろん私もしっかり撮影してきましたよ(*´艸`)

撮りたいし見たいし忙しい。

真壁くんが赤ちゃんに戻って王子様だとわかったときの原画を見て、ちょっと泣きそうになりました。

 

東京会場にはなかった原画が京都会場で展示されていたんですって。

 

東京会場でときめきトゥナイト展を楽しんだ方も、また京都で楽しむことができますね^^

 

この原画もあったー!

線1つ1つがうつくしい (*´∀`*)

 

そうそう。

真壁くんの壁ドンフォトスポットが気になってたんです。

順路に沿って進んでいてこのフォトスポットが出てきたとき

「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

と心の中で叫びつつニヤけてしまいました。(マスクしててよかった。)

「元祖・壁ドン」って声が聞こえてきたし(笑)

私の前にいた方はお一人だったので、撮ってあげようかなとか悩んだのですけど、人見知りっぷりを発揮して声かけられませんでした(;´∀`)

私も蘭世になりきって撮影・・・できず、このフォトスポットを思い出として写真におさめてきましたよ。

 

壁ドン原画ももちろんありました♪

 

蘭世がSNSをやっていたら?のコーナーもおもしろかった!

画面が変わって1つずつ投稿が映し出されます。

蘭世の投稿に対してキャラクターたちからのコメントもあって、ずっと見ていられる(*´艸`)

神谷さんからとか、鈴世やなるみや愛良からとか。

アロンやサンドからのコメントも!

私の後ろにも人がズラーッと並んでたので、ゆっくりは見ていられず残念~。

 

メッセージコーナーでは、「想いヶ池」のほとりに想いを咲かせることができます。

(カードの持ち帰りは禁止です。)

 

そして進んで行ったところには、「想いヶ池」が・・・!

 

「想いヶ池」で告白体験ができちゃうんです♪

メヴィウスさんが説明してくれてたんですけど、想いを込めて想いヶ池を覗き込むと、運命の相手のもとへ導いてくれるとか・・・!

ボタンを押すと、運命の相手から愛の告白を受けることができます。

「想いヶ池の効果は一瞬です。カメラの準備をしてからボタンを押すことをおすすめします。」と書かれていましたよ。

(※動画の撮影はNGです。)

 

カメラ(スマホ)を構えて、ポチッ♪ドキドキ・・・

私の運命の相手はだぁれ??



アロンでしたー!

玉三郎さんが出てきて爆笑してる方もいらっしゃいました(*´艸`)

全部見てみたかったなぁ~♪

列が並んでいるときは、おひとりさま1回で譲り合って楽しみましょう。

 

今回の展覧会に描きおろしたメインビジュアルのラフイラストと原画もありました!

 

原画の他にラフ画や付録の展示もあったり。

ときめきトゥナイトワールドにどっぷり浸れます。

ときめきトゥナイトを何回も読み返しているからか、「なつかしい」とは思わなかったんですよ(*´艸`)

あ、でも付録はなつかしいものあったなぁ。

「これ持ってたー!」と見覚えのあるものがたくさん!

思い残すことがないように楽しんだあとは、物販コーナーへ。

 

グッズも本当に可愛くて欲しいものだらけ~!

ふろく風レターセット
ふろく風ノート
マスキングテープ
クリアファイル
ブック型ふせん
ミニメモ帳
ポチ袋
毎日真壁くんカレンダー
卓上カレンダー(2024年版)
トートバッグ
ミニトートバッグ
サテンフラットポーチ
ミニポーチコレクション
ハンドタオルポーチ
クリアケース
オリジナルTシャツ
豆皿
レトログラス
フレークシール
ダイカットステッカー
千社札ステッカーシート
オーロラアクリルキーホルダー
アクリルスティックキーホルダー
アクリルスタンドコレクション
ぬいぐるみ
フレグランス
魔界の花 フレーバーティー
ドロップ缶<コーラ味>
オリジナルゴーフレット
ピンバッジコレクション
缶バッジコレクション
真壁くんからのプレゼント「星型ペンダント」
展覧会開催記念 公式図録
缶入りポストカードセット
アートボード
複製原稿
額装高精細複製原画

>>>ときめきトゥナイト展グッズ紹介(公式サイト)

 

80点以上のグッズが発売されているので、どれを買うか悩みます。

「1人◯個まで」など購入個数制限がありました。

クレジットカードも使用できます。

 

京都会場ではグッズの在庫状況についてもお知らせしてくれているので安心ですね♪

>>>ときめきトゥナイト展・グッズ在庫状況

(リアルタイム更新ではないので来場時に売り切れている場合もあります。)

 

ときめきトゥナイト展のグッズは会場のみなので、通販では買えません。

ですが

すべての巡回展終了後に、事後通販を行う可能性がございます。なお、事後通販では一部取り扱われない商品もございます。決まり次第、本サイトにて発表します。

引用:ときめきトゥナイト展ポータルサイト

という記載がありました。

 

今後ときめきトゥナイト展は全国を巡回していくので、終了はいつになるんでしょうね(笑)

>>>ときめきトゥナイト展 ポータルサイトはこちら

 

私は公式図録を購入してきましたよ♪

ときめきトゥナイトのイラストや、ふろくカットなど300点以上がたっぷり!

(サイズ:B5、ページ数:144P)

永久保存版の一冊です。

 

あ~楽しかったなぁ。

「ときめきトゥナイト展」では、2019年に開催された「りぼん展」ではなかった原画もあったりして、本当に満喫できましたー!♪

>>>りぼん展 京都高島屋行ってきた感想はこちらの記事で紹介しています

ときめきトゥナイト展 京都会場まとめ

ときめきトゥナイト展 京都会場の感想を紹介しました^^

小学生の頃に夢中で読んでいた大好きな「ときめきトゥナイト」の原画を生で見ることができて感激です♪

行けて良かった!

ときめきトゥナイト展の京都会場は2023年10月11日(水)~10月30日(月)です。

 

ときめきトゥナイト番外編も全部読んだし、続編の「ときめきトゥナイト それから」も読みましたよ。

また読み返そー!♪

 

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