雨の日にサンダルを履くのは 「快適でむしろアリ!」 それとも 「非常識だからナシ!」 でしょうか?
実は、このテーマは意外と意見が分かれるんです。
「靴が濡れるよりサンダルのほうがラク!」という人もいれば、
「濡れた素足は不衛生で見た目も悪い」と考える人も。
では、実際のところ どちらの意見にも納得できる理由があるのか?
この記事では、「サンダル派 vs サンダルなし派」のリアルな声を徹底比較し、さらに 雨の日におすすめのサンダル もご紹介します!
あなたはどっち派?
ぜひ最後まで読んで、自分に合ったスタイルを見つけてみてくださいね^^
「雨の日にサンダルはアリ!」派の意見
「雨の日にサンダルを履くのはおかしい?」という疑問について、意見は分かれるところです。
ここでは「サンダルはあり!」と考える人の理由を見ていきましょう。
雨の日にサンダルを履くメリットとは?
- 靴は中も濡れたら面倒だから。
- 靴下やストッキングが濡れてしまうと気持ち悪いし替えを持っていかないといけない。
- どうせ濡れるんだから、サンダルで十分。
- 最初から濡れてしまったほうが楽。
- 裸足ならすぐ拭けるから楽だし、快適。
- これからの時期レインブーツは暑いし蒸れる。
- 革靴だと靴がダメになったりする。
- 濡れたら靴の手入れも大変なので。
- サンダルの方が蒸れないから良いような気さえする。
- 皮や布の靴を履くよりもかえって素足にサンダルのほうがいい。
雨の日にあえてサンダルを選ぶ人は意外と多いようです。
雨の日にサンダルを選ぶポイントとは?
「サンダル派」の人も、適当なサンダルを履いているわけではありません。
- 雨の日用のサンダルを決めている。
- 濡れてもいい素材(ゴム製など)を選ぶ。
- 高価なサンダルは避け、手持ちの安いものを履く。
また、多くの人がタオルを持ち歩き、濡れた足やサンダルをこまめに拭く工夫をしています。
私自身も、雨の日はサンダルを履くことが多いです。
もちろん、濡れても問題のないサンダルを選んでいます。
- プライベート → サンダル
- 仕事の日 → レインブーツ(ショート・ロングを使い分け)
職場の規則にもよりますが、出勤時にサンダルOKなら履いていくことも。
仕事中は室内用の靴に履き替えるので問題ありません。
また、雨の日は必ずタオルを余分に持参するため、足が濡れても困ることはないです。
ただし、出先で靴を脱ぐ予定がある場合は注意が必要です。
- 素足で上がるのはマナー的に気になるため、靴を選ぶ。
- どうしてもサンダルの場合は、靴下を持参する。
そのような予定がある日は、そもそもサンダルを履いて出かけませんが・・・
雨で濡れると、サンダルの中で足が滑りやすくなることもあります。
とはいえ、滑るのは普通の靴でも同じですね。
安全のためにも、滑りにくい素材のサンダルを選ぶのがベストです。
「雨の日にサンダルはナシ!」派の意見
「雨の日にサンダルはあり?」というテーマには、当然ながら「なし派」の意見もあります。
では、サンダルを履かない派の理由を見ていきましょう。
雨の日にサンダルを履かない理由
足が濡れて気持ち悪い
濡れた素足の感触が不快で、快適とは思えない。大人になると恥ずかしい
若い頃は気にならなかったけれど、年齢を重ねるごとに抵抗を感じるようになった。子供っぽい発想に思える
「どうせ濡れるならサンダルでいい」という考え方は、少し幼く感じる。サンダルが傷みやすい
雨で劣化しやすく、長持ちしない。おしゃれなレインシューズがある
レインパンプスやレインブーツなど、雨の日に適したおしゃれな靴が豊富に販売されている。安全面で不安がある
雨の日の路面は滑りやすく、サンダルでは転倒のリスクが高まる。不衛生で汚れやすい
濡れた足に泥やホコリが付着し、見た目も清潔感に欠ける。
こうした理由から、「雨の日にサンダルはなし!」と考える人が多いようです。
実際、サンダルではなく レインブーツや防水スニーカーを選ぶ人 も多いですよね。
では、雨の日に履くなら 「レインブーツ」と「防水スニーカー」、どっちがベスト? と気になりませんか?
そんな疑問を詳しく解説した記事がこちらです!
➡ 雨の日の靴は何を履くべき?レインブーツ vs 防水スニーカーを徹底比較
雨の日のサンダルは不衛生?衛生面のデメリット
「濡れた足が十分に乾燥しないと、細菌が繁殖して臭いの原因になる」とも言われています。
これは確かに気になるポイントですね。
ただし、「濡れると不衛生」という点に関しては、靴にも当てはまるのでは?という意見も。
- 靴の中は乾きにくく、蒸れやすい
- レインブーツも汗で蒸れることがある
- レインパンプスは濡れる範囲が少ないとはいえ、完全に防げるわけではない
さらに、靴下やストッキングが濡れると、そのままでは不快だし、替えを持ち歩く必要が出てきますよね。
「結局、どちらも快適とは言いにくいのでは?」という見方もあります。
このように、「雨の日にサンダルあり or なし」の意見が完全に一致することはなさそうです。
どちらの意見も一理あり、それぞれの価値観やライフスタイルによって変わるもの。
つまり、「正解」はないのかもしれませんね。
(*´・ω・)(・ω・`*)
雨の日のサンダルにおすすめはコレ!
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雨の日に履くサンダルを探しているなら、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のEVAシリーズがおすすめです!
EVAとは Ethylene-Vinyl Acetate(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂) の略。
この素材には以下のような特徴があります。
- 軽量:とても軽く、履き心地が快適!旅行やアウトドアにも最適。
- 耐久性:摩耗しにくく、長く使える。片減りしにくいので歩きやすい。
- 衝撃吸収:地面の凹凸を和らげ、足への負担を軽減。
- 耐水性:濡れても大丈夫!雨の日や水辺でも気にせず履ける。
このEVA素材のおかげで、雨の日でも快適に履けるのがポイントです!
公式サイトでも「雨の日におすすめ」と紹介されています。
雨の多い季節、長靴はムレやすく、何を履こうか悩んでしまう時にもおすすめなEVAサンダル。濡れても重くならなず、耐水性があるので雨の日にも快適です。
出典:https://www.birkenstock.com/jp/eva-sandals/
さらに、ビーチサンダルよりもデザイン性が高く、街歩きにもピッタリ。
汚れても丸洗いできるので、お手入れも簡単です!
雨の日におすすめ!ビルケンシュトックEVAの魅力とは?
私は現在、ビルケンシュトックの「マドリッド」ブラックを愛用していますが、他のデザインも気になっています。
実は、どんな靴を履いても合わなかった私の足に、ビルケンは驚くほどフィット!
試しに履いてみたら「なんということでしょう!」というくらいラクで、それ以来ハマっています(笑)。
ただし、ビルケンシュトックの本革モデルは雨に弱いので注意!
防水スプレーをしても、濡れるとダメージが心配です。
普通のビルケンはソールがコルクなので、水に濡れると劣化しやすいんですよね。
(私はガシガシ洗ってしまっていますが…真似しないでくださいね!笑)
とはいえ、EVAシリーズは耐水性があるので、雨の日にも安心!
ビルケンシュトックの品質をそのままに、お手頃価格で手に入るのも嬉しいポイントです。
ビルケンは高価ですが、その分長持ちします!
EVAシリーズなら比較的リーズナブルなので、初めてのビルケンにもおすすめですよ♪
ビルケン以外にも!雨の日にぴったりなサンダルを紹介
私はビルケン推しですが、雨の日に履けるサンダルは他にもたくさんあります!
ランキングをチェックすると、新しいお気に入りが見つかるかもしれませんね♪
まとめ
「雨の日にサンダルはおかしいのか?」
気になって調べたところ、意見は賛否両論 でした。
それぞれにメリット・デメリットがあり、一概にどちらが正解とは言えません。
そもそも、他人の足元をじっくり見て何か思うことってありますか?
TPOを守っていれば、「非常識!」と決めつける理由もないはずです。
今回の調査の中で、「結局は個人の自由」という意見も多く見られました。
まさに、その一言に尽きますね。
【結論】
雨の日にサンダルはおかしい?
ご自由に!
…ということで、最終的には自分が快適かどうか が大事ですね!^^
雨の日に何を履くかは、「サンダル派 vs サンダルなし派」で意見が分かれますが、実は他にも選択肢があります。
サンダルではなく、レインブーツや防水スニーカーを選ぶのもアリ ですよね。
「結局、雨の日に履くならどっちがいいの?」と迷っている方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
➡ 雨の日の靴は何を履くべき?レインブーツ vs 防水スニーカーを徹底比較