
「世田谷区たまがわ花火大会」は、毎年10月に開催される、世田谷区主催の大規模な花火イベントです。
対岸で行われる「川崎市制記念 多摩川花火大会」との合同開催で、多摩川の両岸から花火が打ち上がるのが特徴。
例年、多くの来場者でにぎわうため、場所取りのルールや交通規制、アクセス方法を事前に確認しておくことが大切です。
この記事では、2025年の最新情報として、開催日・打ち上げ時間・場所取りの注意点・持ち物・アクセスなど、観覧前に知っておきたいポイントをまとめています。
初めて行く方も、リピーターの方も、事前準備にぜひご活用ください。
世田谷区たまがわ花火大会の開催日程

「世田谷区たまがわ花火大会」は、世田谷区と地域の関係団体が連携して開催する地域密着型の花火イベントです。
華やかで芸術性の高い花火演出が特徴で、特にテーマ性を重視した演出が多くの来場者から高く評価されています。
2025年は、子どもたちの未来の夢を応援するという思いを込めて開催されます。
また、周辺環境への配慮や、多摩川の自然との共生も大会の大切な目的の一つです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 【大会名】 | 世田谷区たまがわ花火大会(令和7年) |
| 【開催日】 | 2025年(令和7年)10月4日(土) ※荒天中止・順延なし |
| 【打ち上げ時間】 | 午後6時〜午後7時(約6,000発) |
| 【ステージイベント】 | 午後3時〜午後7時30分(※花火打上中は中断) |
| 【出店時間】 | 午後3時〜午後8時 |
| 【会場】 | 世田谷区立二子玉川緑地運動場(東京都世田谷区鎌田1-3-5) |
世田谷区の「たまがわ花火大会」は、1994年から川崎市の「多摩川花火大会」と同日開催となり、毎年多くの観覧者でにぎわいます。
この2つの大会を合わせて、「二子玉川の花火大会」と呼ばれることもあります(※通称であり、公式名称ではありません)。
川崎市側と世田谷区側では打ち上げ場所や演出の雰囲気が異なるため、どちらの会場で観るか悩む方も多いはず。
芸術性の高い演出が好きな方には、世田谷会場が特におすすめです。
世田谷区側と同じ日に開催される川崎市側の花火大会について詳しく知りたい方はこちら
たまがわ花火大会の打ち上げ場所と場所取りポイント解説

打ち上げ会場となるのは、世田谷区立二子玉川緑地運動場の多摩川河川敷エリアです。
広々としたスペースがあり、早めに行けば比較的自由に観覧場所を確保できるのが特徴。
有料席も用意されていますが、無料エリアでも十分楽しめます。
場所取りのルールとマナー
<当日の場所取り開始時間>
- ロープで囲うなどの場所取りは午前0時以降
- ビニールシートでの場所取りは芝生保護のため午後2時以降
河川敷の鑑賞エリアはとても広いので、すぐ埋まってしまうということはありません。
ただし、出店が始まると人も増えてきます。
入場規制をする場合もあるので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
※場所取りをしていても、入場規制後は入ることができません。
<場所取り方法の例>
- ロープを対角線に張る
- 水の入ったペットボトルをロープにくくりつけ、四隅に重りとして置く
- 真ん中に目印(名字等)をつける

※粘着テープでの貼り付け、スプレーの吹きつけ、石やペグ、杭等の固定は禁止。
(芝を傷めたり転倒やけがの原因となり危険なため)
1人90cm四方が目安。
無人の場合、撤去されてしまうこともあるので要注意です。
場所取りについての詳細は、公式サイトをご確認くださいね。
>>>マナーとお願い(世田谷区たまがわ花火大会 公式サイト)
会場周辺では安全確保のため、ドローンの使用や火気の持ち込みも全面禁止されています。
キャンプ用品やペットの同伴も禁止されていますので、ルールを守って快適に楽しみましょう。
アクセス方法と混雑を避けるコツ
会場最寄駅は、東急田園都市線「二子玉川駅」から徒歩約15分です。
しかし、17時を過ぎると駅から会場まで90分以上かかる場合もあるため、時間に余裕を持って向かうのが安全です。
花火終了後は、駅までの道が大混雑し、最大2時間以上かかることも。
近隣駅まで歩くルートも事前に検討しておくと安心です。
| 代替駅 | 会場までの徒歩時間目安 |
|---|---|
| 用賀駅 | 徒歩 約30分 |
| 成城学園前駅 | 徒歩 約50分 |
会場周辺では大規模な交通規制が実施され、携帯電話の通信制限や橋の閉鎖、入場制限も行われる場合があります。
あらかじめグループは駅前で集合せず、事前に合流してから移動するようにしましょう。
トイレの混雑や注意点
会場には仮設トイレが約240基設置されますが、ピーク時には30分以上の待ち時間になることも。
早めに済ませておく、または空いている時間帯を狙って利用するのがおすすめです。
また、以下の行為は禁止されています。
- ドローンの使用
- ペットの同伴(補助犬は除く)
- キャンプ用品やイス・テーブルの持ち込み
- ゴミの不法投棄
- 立入禁止区域や私有地への侵入
すべての来場者が安全で快適に楽しめるよう、マナーを守ってご参加ください。
10月の夜は冷え込みが強いため、防寒対策がとても大切です。
とくに河川敷は風が強く、気温が体感よりも低く感じられます。
以下のアイテムを持って行くと安心ですよ。
- ブランケット・ひざ掛け
- カイロ(貼るタイプがおすすめ)
- 厚手のレジャーシート
- 暖かい飲み物・軽食
- モバイルバッテリー
- ミニライト・懐中電灯
- ウェットティッシュ・ティッシュ
持ち物の詳細はこちらの記事でも紹介しています。
まとめ|ルール確認で後悔しない花火体験を

世田谷区たまがわ花火大会は、秋の夜空に美しい彩りを添える、地域に愛される花火イベントです。
広々とした観覧エリア、テーマ性のある演出、川崎市との合同開催など、見どころがたくさんあります。
とはいえ、混雑やアクセスの問題、場所取りのルールなど、事前に知っておくと安心なポイントも多数。
特に初めて行く方は、余裕をもったスケジュールと、事前の情報収集がとても大切です。
より快適に楽しむためには、混雑を避けられる観覧スポットや、有料席、アクセスルートなどをチェックしておきましょう。
以下の記事では、落ち着いて観られる穴場スポットや、人混みを避けたい方向けの場所を紹介しています。
また、「世田谷会場と川崎会場、どっちが自分に合っているの?」と悩んでいる方には、両大会の違いを徹底比較した記事がおすすめです。
自分にぴったりのスタイルで、今年の花火大会を思い出に残る素敵な一日にしてくださいね。
遠方から訪れる方や、混雑を避けてゆっくり楽しみたい方は、会場周辺のホテル予約を事前に済ませておくのがおすすめです。

