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ローストチキンの温め直しは電子レンジでもいい?パリパリに焼くコツと保存方法を紹介

ローストチキンの温め直しは電子レンジでもいい?パリパリに焼くコツと保存方法を紹介

ローストチキンといえば、外はパリッと香ばしく、中はジューシーな食感が魅力のごちそう。

でも冷めてしまうと、「皮がふにゃふにゃ」「お肉がパサパサ」なんて失敗も起こりがちですよね。

「電子レンジで温め直しても大丈夫?」「どうしたらカリカリ感が戻るの?」と悩んでいる方も多いはず。

実は、ローストチキンの温め直しにはちょっとしたコツがあります。

この記事では、電子レンジやオーブン、トースター、フライパン、湯煎、エアフライヤーなど、6つの温め直しテクニックを徹底解説!

さらに、保存方法・解凍のコツ・アレンジレシピ・部位別の温め方・よくある質問まで、まるっとご紹介しています。

冷めたチキンも、この記事を参考にすれば「外はカリッと、中はジューシー」に美味しく復活できますよ♪

 

また、ローストチキンを最後まで美味しく楽しむためには、正しい保存方法や解凍の仕方を知っておくことも大切です。

「冷蔵は何日もつ?」「冷凍したチキンってどう解凍するのがいい?」といったよくある疑問をわかりやすくまとめたこちらの記事も、ぜひ合わせてご覧ください

>>> ローストチキンの賞味期限はどれくらい?冷蔵・冷凍保存と解凍のコツを徹底解説

保存や解凍でのちょっとした不安を減らしながら、ムダなく美味しく食べきるヒントが見つかりますよ。

目次

ローストチキンの温め直しは電子レンジでもOK?

ローストチキンの温め直しは電子レンジでもOK?

ローストチキンを電子レンジで温め直す際は、仕上がりに注意が必要です。

電子レンジは手軽で便利な反面、使い方を誤ると「皮がベチャッ」「中が乾燥」なんてことも…。

実際、ラップをぴったりかけて加熱すると水分がこもって皮がふにゃふにゃに。

逆にラップなしだとお肉の水分が飛んで、パサパサになってしまう可能性もあります。

電子レンジで温めるときのコツ
  • 最初は低めの出力(500〜600W)でゆっくり温める
  • 食材の下に水分を含ませたキッチンペーパーを敷くと、蒸気を適度に吸収できる
  • 加熱しすぎないことが最大のポイント!

※乾燥したペーパーを長時間加熱するのは、電子レンジ内で発火する恐れがあるため注意が必要です。
心配な場合は使用せず、耐熱皿+ラップの間に隙間を作って加熱するのもおすすめです。

さらに美味しさを追求するなら、電子レンジ+仕上げ焼きの併用がおすすめ!

たとえば、電子レンジで中心部まで温めたあと、トースターやフライパンで皮を焼くと、驚くほど香ばしく仕上がりますよ♪

 

温め直したローストチキンはそのままでも美味しいですが、少し手を加えてアレンジすることで、新しい一皿としてもう一度楽しめるのも魅力です。

たとえば、冷凍保存しておいたローストチキンを解凍して、サラダ・スープ・ちらし寿司などにリメイクすれば、年末年始の忙しい時期にも大助かり!

食品ロスを減らしながら、食卓がちょっと豪華になるのも嬉しいポイントですね。

「どんなふうに保存したらいい?」「何日もつ?」「他のおかずと合わせるなら?」など、ローストチキンにまつわる“ちょっとした悩み”を解決してくれる関連記事も、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

電子レンジでパリパリに仕上げる裏技とは?

電子レンジでパリパリに仕上げる裏技とは?

「電子レンジでパリパリに仕上げるのは無理」と思っていませんか?

実は、ちょっとした裏技を使えば、レンチンでも皮のパリッと感を復活させることができます!

電子レンジでカリッと仕上げる裏技テク
  • ラップは使わない or ふんわり被せるだけにする
     → ピタッと密着させると水蒸気がこもり、皮がベチャっとなります。
  • キッチンペーパーを下に敷く
     → 水分を吸ってくれて、底が湿りにくくなります。
  • 電子レンジは600Wで30〜40秒ずつ様子を見る
     → 加熱しすぎはパサつきのもと。様子を見ながら調整しましょう。
  • レンジ加熱後、トースターやフライパンで表面を焼く
     → この「仕上げ焼き」が最大のポイント!香ばしさUP。

たとえば、以下のように組み合わせるのが効果的です。

工程内容
電子レンジで中までじんわり温める(600Wで30〜60秒ずつ)
すぐにトースター(200℃) or フライパン(中火)で表面をパリッと焼く

特にトースター仕上げなら、短時間で「皮パリ&中ジューシー」な理想の仕上がりが叶いますよ。

時間がない日でも、ほんの1〜2分のひと手間でグッと美味しさが変わるので、ぜひ試してみてください♪

温め直しでやりがちな失敗&NG行動とは?

ローストチキンを温め直すとき、知らずにやってしまう「NG行動」が意外と多くあります。

せっかくのチキンが台無しにならないように、次のポイントには注意しましょう。

【よくあるNG行動&理由】

NG行動なぜNG?
ラップをしてそのままレンジ加熱水分がこもり、皮がふにゃふにゃに
ラップなしでレンチン水分が飛びすぎて、肉がパサパサに
加熱時間が長すぎる内部まで温まりすぎて、硬くなってしまう
予熱なしでトースターやオーブン使用表面だけ焼けて、中が冷たいままのことも
いきなり高温加熱外が焦げて、中まで火が通らない原因に
冷蔵からそのまま加熱冷たい部分が残り、加熱ムラが起きやすい

コツは、「低温でじんわり → 最後に高温でパリッと」の二段階加熱です。

また、冷蔵から出したチキンは、常温に15分ほど戻してから加熱すると失敗しにくいですよ。

ローストチキンをパリパリにする6つの温め直しテクニック

ローストチキンを温め直すとき、せっかくなら「皮はカリッと・中はふっくら」に仕上げたいですよね。

ここでは、6つの加熱方法を比較しながら、それぞれのポイントを紹介します。

  • 湯煎
  • オーブン
  • トースター
  • フライパン
  • 魚焼きグリル
  • エアフライヤー

1つずつ詳しく解説しますね。

① 湯煎:しっとり感を保ちながら温めるコツ

湯煎を使ったローストチキンの温め方をご紹介します。

  1. 大きめの鍋に水を入れ、お湯を沸騰させる。
  2. ローストチキンを耐熱性のある密閉袋(ジップロックなど)に入れる。
  3. お湯が沸騰したら、ローストチキンを入れて約15分温める。

注意点として、袋が鍋の縁に触れないように適切なサイズの鍋を選んでください。

湯煎を利用すると、大きなローストチキンも丸ごと温めることができるというメリットがあります。

湯煎の場合は焼き色はつきませんが、内部までしっかりと温められますよ。

オーブンや魚焼きグリルがない場合には、この方法を試してみてはいかがでしょうか。

湯煎で温めたあと、他の方法と併用することでジューシー&パリパリに仕上がりますよ♪

② オーブン:パリパリ&ジューシーに仕上げる王道方法

オーブンを使ったローストチキンの温め方をご紹介します。

  1. オーブンを170~180℃で予熱する。
  2. オーブン用のペーパーかアルミホイルを鉄板に敷く。
  3. アルミホイルで包んだローストチキンを鉄板に置き、160℃で約15分間温める。

この方法は特に丸鶏を温めるのに適しています。

皮が焦げないようにアルミホイルで包むことがポイント。

パリッとした皮を好む場合は、最後に温度を200℃に上げて2~3分加熱するといいですよ。

焦げやすいので注意しながら加熱してくださいね。

③ トースター:表面をカリッと香ばしく焼くテクニック

トースターを使ったローストチキンの温め方をご紹介します。

  1. ローストチキンをアルミホイルで包む。
  2. トースターの温度を160~180℃に設定し、約10分間焼く。
  3. 鶏肉の中心部まで熱が通ったことを確認したら、温度を200℃に上げてさらに3~4分焼く。

この方法は、ローストチキンのレッグ部分を温めるのに特に適しています。

トースターを使うことで、ローストチキンの表面に焼き色がついてパリパリに仕上がりますよ。

また、鶏肉から脂が出て揚げるような効果が得られるため、より美味しく楽しむことができます。

④ フライパン:皮パリ仕上げにする焼き方のコツ

フライパンを使ったローストチキンの温め方をご紹介します。

  1. フライパンに専用のアルミホイルを敷く。
  2. アルミホイルの上にローストチキンを置く。
  3. 弱火でゆっくりと温める。

この方法は特にローストチキンのレッグ部分を迅速に温めたい時に有効です。

注意点として、一部分だけ長時間温めると皮が焦げる可能性があるため、均等に温めるよう心がけましょう。

また、あまり強火にすると他の部分が冷たいままになる恐れがあります。

⑤ 魚焼きグリル:蒸気で中しっとり+外カリッのハイブリッド

魚焼きグリルを使ったローストチキンの温め方をご紹介します。

  1. 魚焼きグリルを何も入れずに予熱する。
  2. グリルの底に水を少量入れる。
  3. ローストチキンをアルミホイルで包み、グリルに置く。
  4. 弱火で約10分間加熱する。
  5. 加熱の最後の2分間は、アルミホイルを取り除いて焼く。

この方法はローストチキンのレッグだけでなく、丸鶏を部位ごとに切り分けて温める場合にも適しています。

水蒸気の効果で、チキンの肉質はジューシーに保たれつつ、皮はパリパリに仕上がりますよ。

アルミホイルを使用することで、皮の焦げ付きを防ぐことが可能です。

⑥ エアフライヤー:油なしでカリカリ!時短にもおすすめ

エアフライヤーは、時短で手軽に皮をパリパリに仕上げられる最新調理家電として人気が高まっています。

オーブンやトースターよりも手軽に使えて、後片付けもラクなのが魅力です。

エアフライヤーでの温め直し手順

  1. チキンをアルミホイルで軽く包む(最初は焦げ防止のため)
  2. エアフライヤーを160℃に予熱しておく
  3. チキンを入れて約5〜6分加熱
  4. 最後にホイルを外し、180〜200℃で1〜2分追加加熱して表面をパリッと仕上げる

エアフライヤーのメリット

項目内容
加熱ムラが少ない熱風で包み込むように加熱されるため、全体が均等に温まる
外はカリカリ高温の熱風で皮がパリッと仕上がる
時短調理に最適予熱+5〜8分で完成。トースターより早いことも
油を使わずヘルシー揚げ直し風の食感になるのに、追加の油いらず

エアフライヤーを使えば、オーブンに比べて短時間で理想の仕上がりが実現できます。

特に「冷凍していたチキンを解凍後にサッと仕上げたい」「油を使わずヘルシーに食べたい」という方にはぴったり。

お持ちの方は、ぜひ一度お試しを♪

 

実際に私も、レコルト エアーオーブン(エアフライヤー)で冷凍ポテトと手作り唐揚げを調理してみました。

すると、油を使っていないのに驚くほどカリカリに仕上がり、揚げ物の再加熱にも向いていると実感できました

そこで、エアフライヤーの使い方や仕上がりの様子が気になる方のために、調理中の様子や仕上がり写真付きでレビューした記事もご用意しています。

>>> レコルト エアーオーブンを使ってみた!唐揚げとフライドポテトに挑戦!

エアフライヤーでの調理が初めての方でもイメージが湧きやすく、ローストチキンの再加熱にも応用できるポイントが見つかると思いますよ。

部位別で変わる!ローストチキンのベストな温め直し方

ローストチキンは、部位によって肉の厚みや脂の量が異なるため、温め直しに向いている方法も変わってきます。

せっかくの美味しいチキンをムラなく加熱するために、それぞれの部位に合った温め方を選びましょう。

【部位別・おすすめの温め直し方法】

部位特徴おすすめの加熱方法ポイント
丸鶏(ホール)大きくて厚みがあるオーブン or 湯煎 → 仕上げにトースター中心部までしっかり温める/時間がかかる
レッグ(もも肉)肉厚で皮も多いトースター or フライパン表面カリッと/火加減に注意
手羽先・手羽元小さく火が通りやすいフライパン or 魚焼きグリル焦げやすいので短時間でOK
スライス・カット済み薄くて加熱しやすい電子レンジ+トースター仕上げ全体に素早く温まる/皮は別焼きでも◎

特に丸鶏は、中まで火を通すのに時間がかかるため、湯煎やオーブンでじっくり温めた後に、トースターやグリルで皮を焼くのがベストです。

逆に、小さめのパーツやカット済みのものは、電子レンジでサッと温めてから表面だけ焼き直す方法が時短にもなります。

また、脂が多くジューシーなもも肉(レッグ)は、フライパンで皮面からじっくり焼くことで余分な脂も落ちてカリカリに

一方で、手羽先はすぐ火が通る分、焦がさないように弱火〜中火で調整しながら短時間で加熱するのがポイント。

ローストチキンを買ってきたときや作り置きして冷蔵保存したときは、部位ごとに切り分けておくと温め直しがラクで失敗も少なくなりますよ。

美味しさを保つための保存方法&解凍のコツ

ローストチキンを美味しく再加熱するには、保存のしかたにもひと工夫が必要です。

「冷蔵 or 冷凍?」「賞味期限は?」「タレ付きでも大丈夫?」など、保存に関するポイントを整理しておきましょう。

冷蔵庫でのローストチキンの保存方法と注意点

ローストチキンを冷蔵庫で保存する際の手順は以下の通りです。

  1. ローストチキンの粗熱を取る。
  2. 適当な大きさに切り分ける。
  3. 耐熱性のある密閉袋や容器に入れて、冷蔵庫に保存する。

この方法は特にタレが付いているローストチキンに適しています。

乾燥を防ぎ、風味を保つことができますよ。

また再加熱する際にも保存した袋や容器ごと温めることができ、ローストチキンを硬くならない状態で楽しむことが可能です。

 

ローストチキンの保存期間に関しては、焼く前と焼いた後で異なります。

  • 生の状態:冷蔵庫での保存期間は約2日間
  • すでに焼いた場合:冷蔵庫での保存期間は約3日間

が目安です。

焼く前のチキンを保存する場合、味付けをした後に冷蔵庫で2日間程度は鮮度を保つことができます。

また、焼く前日まで冷蔵庫で保存し、味をなじませることも可能。

すでに焼いたチキンを保存する際は、箸が触れている場合は翌日まで、触れていない場合は最大で3日間が保存の目安となります。

これらの保存方法に注意することで、ローストチキンを美味しく楽しむことができますよ。

市販のローストチキンを保存するときのポイント

市販されているローストチキンを購入する際、パッケージに記載されている賞味期限や消費期限を確認しましょう

これらの期限は、チキンを美味しく安全に楽しむための重要な目安です。

もし商品に期限の記載がない場合は、基本的に購入したその日に食べることを想定して製造されているので、注意してくださいね。

もしローストチキンを食べきれずに余らせた場合、特に箸やフォークなどが直接触れていない状態のものであれば、冷蔵庫での保存をおすすめします。

この場合、保存期間は3日以内が目安です。

適切な保存方法により、美味しさを保ちながら食べ残しを楽しむことができます。

冷凍保存する場合の手順と保存期間の目安

ローストチキンを冷凍庫で保存する際の手順は以下の通りです。

  1. ローストチキンの粗熱を取り、食べやすい大きさに切り分ける。
  2. 切り分けたチキンをラップで密封し、空気に触れない状態にして包む。
  3. 包んだチキンを冷凍用の保存袋に入れ、空気を抜いて密閉する。
  4. 保存袋を金属トレイにのせて、冷凍庫に保管する。

冷凍する際のポイント

ローストチキンを小分けにすることで、解凍時の時間短縮や加熱ムラを防ぐことができます。

保存袋に入れる際は、空気をできるだけ抜いて密封することが重要。

空気を抜いて密封することで、乾燥や臭いの移りを防ぎます。

ローストチキンを冷凍保存すると、一般的には約3週間〜1ヶ月ほどが目安とされています。

なお、一度箸をつけたローストチキンは、風味や品質が変わりやすいことがあります。

そのため、触れた部分は切り分けて冷蔵保存に切り替え、できれば翌日中に食べきるのがおすすめです。

このようなポイントを押さえておくと、ローストチキンをより美味しく長く楽しめますよ。

保存期間を過ぎると、味や食感が落ちる可能性があるため、冷凍日をメモしておくのも◎。

ローストチキンの賞味期限や保存方法について、より詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります

>>>ローストチキンの賞味期限はどれくらい?冷蔵・冷凍保存と解凍のコツを徹底解説

冷凍ローストチキンの上手な解凍方法

冷凍したローストチキンを解凍する方法には、以下の3つがあります。

冷蔵庫での自然解凍

食べる6~8時間前にローストチキンを冷蔵庫に移し、ゆっくり時間をかけて解凍します。

この方法は、ローストチキンの風味を逃がさずに解凍できるメリットがあります。

特に小さくカットされたチキンに適していますよ。

大きなチキンは解凍に時間がかかるため、この方法は不向きです。

流水での解凍

ローストチキンを保存袋に入れた状態で、大きめのボウルや鍋に入れ、流水をかけて解凍します。

夏場など室温が高い時は、ボウルに氷を加えて冷たい状態でゆっくり解凍することが可能です。

電子レンジでの解凍

電子レンジを使用しての解凍は最も手軽な方法ですが、解凍し過ぎるとチキンが乾燥してしまうデメリットがあります。

そのため解凍の際は注意してくださいね。

これらの解凍方法を適切に選択し、ローストチキンの品質を保つことが大切です。

 

方法特徴向いているケース
冷蔵庫での自然解凍ゆっくり解凍/風味を損ねにくい前日から解凍できるとき
流水解凍時短/比較的安全冷蔵庫に入れ忘れたときなど
電子レンジの解凍モード時短だが乾燥に注意急ぎたいとき(少量向き)

解凍せずに加熱する方法もありますが、中が冷たいままになりやすいため、できれば事前解凍をおすすめします。

余ったローストチキンのアレンジレシピで最後まで美味しく!

ローストチキンを美味しく活用するレシピをご紹介します。

再加熱してそのまま食べるのも良いですが、残り物アレンジで新たな一品に変身させるのもおすすめです♪

炊飯器で簡単!ピラフレシピ

炊飯器で一発調理できる、簡単ピラフレシピをご紹介します。

材料(4人分)
  • お米:2合
  • ローストチキン(残り物):約200g
  • 玉ねぎ:1/4個
  • にんじん:1/6本
  • パセリやタイム(お好みで):適量
  • 塩:小さじ1
  • 黒こしょう:小さじ1/4
  • 顆粒コンソメ:小さじ1
  • バター:20g
  • レモン(あれば):1/4個

【作り方】

  1. ローストチキンを食べやすい大きさにカットする。
  2. 玉ねぎとにんじんを細かく刻む。
  3. お米を研ぎ、塩・黒こしょう・顆粒コンソメ・バター・レモンを加え、2合より少し少ない水を入れる。炊飯器に「軟」「硬」の設定があれば、「硬」に設定してください。
  4. 細かく切った玉ねぎ・にんじん・ローストチキンを加え、軽く混ぜたあと「普通モード」で炊く。
  5. 炊き上がったら全体をよく混ぜ合わせる。
  6. 最後に器に盛り付け、お好みでパセリやタイムを散らせば完成。

家庭で手軽に作れるローストチキンのリメイク料理の出来上がりです♪

さっぱりヘルシー!サラダレシピ

ローストチキンの残りを使って、栄養満点のサラダも簡単に作れますよ。

材料(4人分)
  • レタス:1/4個
  • 水菜:1/2袋
  • ミニトマト:5個
  • ローストチキン:約130g
  • ゴマドレッシング:適量

【作り方】

  1. ローストチキンを食べやすい大きさにほぐす。
  2. レタスを一口大に切り、水菜は約3cmの長さに切る。ミニトマトは半分に切る。
  3. レタスと水菜を混ぜ、お皿に盛り付ける。
  4. その上にほぐしたチキンをのせ、周りにミニトマトを並べる。
  5. ドレッシングをかけて完成。

サラダは栄養バランスも良く、さっぱりとした食べ心地が楽しめます。

野菜やドレッシングは、お好みのものを使ってくださいね♪

棒棒鶏風にアレンジするのもおすすめです。

 

さらに、「他にどんなアレンジができる?」「子どもや家族が喜ぶレシピも知りたい!」という方には、こちらの記事もおすすめです。

>>>ローストチキンが余ったら残りをリメイク!簡単アレンジ&活用レシピ5選

ちらし寿司・スープ・チーズ焼きなど、少ない材料でも華やかに仕上がるレシピを紹介しています。

冷凍しておいたチキンでもOKなので、“もう一度楽しめる”活用アイデアがきっと見つかりますよ♪

ローストチキンの温め直しに関するよくある疑問Q&A

温め直しや保存のことって、細かい正解がわからないからこそ不安になりますよね。

ここでは、私自身も調べたり実践した中で「気をつけたいな」と思ったことを、Q&A形式でまとめてみました。

※あくまで一般的な情報としてご覧いただき、ご家庭の状況にあわせて判断してください。

Q1. ローストチキンは何回まで温め直せますか?

A:基本的には、1回あたためたらその場で食べ切るのが安心です。

個人的な体感ですが、再加熱を繰り返すとどうしても風味や食感が落ちやすくなるように感じます。

食べ残しを避けるためにも、小分けにして温めるとムダがなくていいかもしれません。

Q2. 冷凍したローストチキンは、どれくらい日持ちしますか?

A:冷凍保存した場合、3週間~1ヶ月以内を目安にしています。

私の経験では、このくらいの期間なら風味もあまり損なわれずに美味しく食べられました。

とはいえ保存状態や食材の種類によっても違うと思うので、冷凍した日付を記録しておくと安心ですよ。

Q3. 解凍せずにそのまま加熱しても大丈夫?

A:できなくはないですが、加熱ムラが出やすい印象があります。

特に中まで温まりにくく、外だけ焦げてしまうことも…。

冷蔵庫でゆっくり解凍したり、流水を使って解凍した方が均一に温まりやすいと感じました。

Q4. 電子レンジだけで温め直しても大丈夫?

A:電子レンジ単体でも温まりますが、仕上がりにちょっと工夫が必要かもしれません。

私の場合、皮がやわらかくなりすぎてしまうことが多かったです。

なので、最後にトースターやフライパンで軽く焼き目をつけると、パリッとした食感に近づけることができました。

まとめ|冷めたローストチキンも“もう一度おいしく”楽しもう

ローストチキンを温め直すとき、ただレンジで加熱するだけでは本来の美味しさを再現しにくいもの。

でも今回ご紹介した方法を使えば、中はふっくら&皮はパリパリに!

さらに、保存・解凍のコツやアレンジレシピも知っておけば、残り物も立派なごちそうに変身します。

家族やゲストと過ごす特別な時間に、余ったチキンを上手に活用して、華やかで無駄のない食卓を楽しんでくださいね♪

 

ところで、「ローストチキンとフライドチキンって、どこが違うの?」と気になったことはありませんか?

実は、味つけ・調理法・カロリーの違いなど、見た目以上に差があるんです。

どちらも魅力的で迷ってしまう…という方のために、シーン別のおすすめや特徴の違いをわかりやすくまとめた記事をご用意しました。

>>> ローストチキンとフライドチキンの違いは?味・作り方・カロリーまで徹底比較

どっちを選ぶか迷ったときや、イベントに合わせて使い分けたいときにもきっと役立ちますよ♪

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