アシェット・コレクションズ・ジャパン「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」
第96号はミートパイです。
ミートのパイですね。
ミートソースが入ってるん?
食べたことないからよくわかりませんが(ノ∀`)
サクサクのパイに仕上がればいいな~と思いながら作ってました。
もちろん粘土で^^
アシェット ミニチュアフード 第96号の内容は?
96号の発売日は12月23日(水)でした。
定期購読が届いた経緯は94号で。
今回の中身はこんな感じ。
96号に付属しているもの
- 樹脂粘土
- ベーキングパウダー
- レースペーパー
レースペーパーはこちら。
穴がハートになってるやつ。
最近マタコレカ~ばっかやな。
はじめて付いてきたときは嬉しかったけど(ノ∀`)
同じのとか柄違いとか何枚あると思って。
せめて四角とか(笑)
あ、文句じゃないですよ。
使い切れないからもったいないな~と思ってるだけです。
(σ・∀・)σホンマカイナ
ミニチュアフード ミートパイを作ってみた
ミートパイについて特に何もないんで(笑)
(ひどすぎる。)
さっそく作っていきましょう~。
まずはアンコを作ります。
アンコってあのアンコじゃないです。(どの)
↑アンコ出てくるとこればっかり言ってるな。
もう飽きたわ( ゚д゚)
おもんない。
「厚みをつぶさないように」っておもいっきりつぶれてる。
切り取り線かいたペンの跡もつきまくり。
今回このシリコン型使いますよ。
パイ生地をつくります。
まだこねてる途中。
どの写真撮るねん。
まだベーキングパウダーまぜるからね。
型に詰めてアンコを置いて。
アンコがこんなにペッタンコやったら、キレイな空洞ができなそう。
どうしよっかな~と考えて、アンコを切り落とした残骸を中に入れてみました。
ボリューム出過ぎやろ。
上から生地をかぶせるときにちょっと抑え込んだらいいよね。
ほらちょっとドーム型になりましたよ。
この上の生地も、「残りの粘土」っていうけど最初の粘土の測り方によって変わってきますよね。
私のたぶん多そう。
薄すぎるとパイの層ができなさそうだし、分厚くてもおかしくなりそうだし。
何回か合わせながら調整しました。
(突然こだわり出す。)
残った粘土は次回に持ち越し。
フチがきれいになじまなかったけど。
側面に筋を入れるのか。
え。「側面の波模様を消すように」って!消すんかい!
せっかくのナミナミ。
まぁパイやからね。タルトじゃないからね。
ナミナミ残ってる。
レンジしたら筋消えそうなんで深めに入れました。
テキストのこんな台形じゃないけどなんで。
ま、いっか。
そして模様を。
深すぎたかもしれん。
レンジで加熱します。
少し膨らみ粘土が半乾きになります。
チーン。
破裂&変形!
そりゃそうやんな~。
そうなると思ってたけど~。
加熱中、様子見てたらプックプックなってた。
(止めろ)
しかも斜め。
(;´Д`)
模様の切り込みを剥がしました。
やっぱり深かった。
1ピースカットしまーす。
パネトーネのスケールって書いてあったけど、違うやつ。だいぶ前の。
え、パネトーネのじゃなくても一緒ですよね?
Σ(゚Д゚)
ガタガター!
底が短くなったー!
だってフニャンフニャンしてたもん(ノД`)
でも生地の厚みはうまくいきましたよね。
もうちょっと薄くても良かった気もするけど。
断面に質感をつけるんですけど、これしっかり固まってないと削れなくないですか。
フニャンフニャンしてるから質感付かない。
なので追加でレンジしてみたー。
またプックプックなってた。
あんまり固まらなかったー。
意味なかったー。
なんとかこんな質感で。
カットした方、出っ歯みたいになってるけどごまかせるやろか。
焼き色をつけます。
1色目
2色目
いつも2色目は薄茶なのに今回は薄茶いらないんですね。
何回もテキスト見たわ。
そして3色目がこげ茶。
いつもこげ茶塗ると不自然になるから塗らないんですけど。
miroomのレッスンで、赤茶とこげ茶をまぜて塗ることを学んだんで。
やってみた。
あら。ちょっと。
私にしてはいい感じじゃありません?
miroomのレッスン、私すごく勉強になってるんですよ~。
やっててよかった。
miroomについてはこちらの記事でどうぞ。
模様の切れ目が白いな~と思ったので、フランスパンのクープみたいにうっすら色を付けてみました。
でも余計なお世話やったかも。
さぁそれでは中の肉をつくりましょう。
(肉て。)
ヘクセンハウスの粘土がまだ残ってるので、それに茶色粘土を少し足して使いました。
いつまで残ってるん。まだ残ってるわ。なんでそんなに残るん。
もうちょっと濃くても良かったのかな。
これをちぎりながら詰めます。
なんかあんまりミートっぽく詰まらなかった。
ローズマリーをつくります。
本当は先にこれ作ってました。(どうでもいい)
1mmの丸玉・・・
1mm以上あるやないか。
1mmとか作れない。
1cmに伸ばす・・・
1cm以上あるやないか。
丸玉が大きくなったからね。
とにかく細くすればいいのかと思って。
これをカット・・・
3~5mmでカットして中央は使わないとか。
もったいない(´Д`)
何ミリになってるかはわかりません(笑)
これを貼る・・・
ちっちゃすぎる・・・
さらに貼る・・・
なんやこれ・・・
先が太いのか。
色を塗る・・・
鮮やかすぎた・・・
長いのも作ってみましたけど・・・
なんかよくわからん物体でしかない。
ローズマリーっぽくないね(´・ω・`)
ところで。
ローズマリーの作り方、変わりましたね?
前いつでしたっけ。
ネギみたいやったの。
あまりにもネギやったから変えたんかな。
今見てみたらチーズクッペでした。
ネギやった(ノ∀`)
こぼれミートをつくります。
(そんな名前ではない。)
それ用に着色して乾燥させてなかったので・・・
(忘れてた。)
バナナとかアーモンドとか用に作ってたけど色が白すぎたやつを使いました。
適当なみじん切り。
これをこうして
からめます。
ちょっとみじん切り大きかったかも。
色薄かったかも。
ちょっと色濃くしてから添えました。
出っ歯みたいになってるのごまかしたかったけど・・・
隠れない・・・
これ乾燥したらどんな感じになるのかな?
ドキドキ。
ニスを塗ってローズマリーを乗せて。
全部乾燥したら完成です!
肉こぼれすぎちゃう?
ローズマリーだかなんなんだか。
直径約3センチ
今回付属のレースペーパーに乗せたところ。
出っ歯感満載。
カレー食べてるみたいやん。
カットがな~。
うまくいかなかったな~。
このこぼれミート、こぼれさすだけじゃなくてそれぞれのミートの表面にちょっと付けても良かったですよね。
その方が良いかもしれない。
なんか不自然。
今回のア・ラ・カルトは「レシピブック」でした。
コピーするだけ。
かと思いきや。
「スチレンボードに貼り付けます」って。
スチレンボードってなんぞや。
発泡スチロールの板に紙が貼ってあって、カラーボードともいうんですって。
100円ショップにもあるんですって。
わざわざ買うのもな~と思ったんで(笑)
何にも貼らずにそのままです。
切って折って端を貼っただけ。
普通紙なんでボヤボヤしてますが。
「透明テープを貼ると光沢のある本に仕上がります。」めんどくさいからそのままです。
どのレシピブックにもミートパイは載ってませんぜ(ノ∀`)
テキストのパイは寸胴なんですけどね。
逆三角形みたいになった。
だって型がそうなってるもん。
しょうがない。
でもパイっぽくはなったかな~。
自己満足\(^o^)/
アシェット ミニチュアフード 第96号の感想
アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」
第96号のミートパイを作りました。
カットがうまくいかなかった~。
ローズマリーが刺々しくて何かよくわからんし鮮やかすぎる。
それであとから写真見て気がついたんですけど・・・
左利きになってた~。
詰めが甘いな。
右手にナイフ持つということにしておいて(ノ∀`)
パイをナイフとフォークで食べるのかは知らん。
去年はガレット・デ・ロワで似たようなもの作ってましたね。
それよりちょっとパイっぽくなりました。
ガレット・デ・ロワは新年のものなのに年末に届いて。
忙しかった思い出( ̄ー ̄)
次回、第97号の発売日は12月26日(土)
サヴァランを作ります。
土曜日の発売日!
年末やからか。
まったく年末の気がしませんけど。
え、23日に発売日で26日にも発売日なんや。
詰めすぎ~。
まぁ定期購読だと発売日とか関係なくなってますけどね。
ではまた書きま~す♪
あ、もしかしたら良いお年を~(^O^)/
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