「プリンセスになりたい」「宿題がなくなりますように」
七夕の短冊には、子どもたちの夢や本音がたっぷり詰まっています。
純粋でかわいらしいものから、思わずクスッと笑ってしまうものまで、子どもたちの願いごとは、どれも個性あふれる素敵な言葉ばかり。
見ているだけで笑顔になれますよね。
この記事では、園児から小学生までの七夕の願いごとを、年齢別にたっぷりご紹介!
短冊を書くときのヒントや、願いごとを引き出すアイデアも紹介しています。
家庭でも学校・保育園でも使える内容なので、ぜひ短冊づくりの参考にしてくださいね。
子どもの七夕願い事例文かわいい&面白いネタ40選!
子どもたちの七夕の願いごとは、今の「好き」や「憧れ」が詰まった小さな夢のカタチ。
なりたい職業、できるようになりたいこと、大好きな家族や友達との願い…。
短冊に書く言葉には、その年齢ならではの発想や個性があふれています。
ここでは、園児から小学生までの七夕の願いごとを年齢別に紹介します。
子どもの成長に合わせた願いごとの違いを楽しみながら、短冊づくりのヒントにしてください。
では、それぞれの年齢の願いごとを見ていきましょう!
園児(3〜6歳)向け|ほっこりかわいい願いごと12選
小さな子どもたちの願いは、自由でキラキラしていて、思わずほほえんでしまうものばかり。
例文:
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プリンセスになりたい
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しんかんせんのうんてんしゅになりたい
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おかしのいえにすみたい
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まいにちアイスたべたい
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うちゅうじんとおともだちになりたい
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パパとママとずっといっしょにいたい
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ねこのことばがわかるようになりたい
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おおきくなってドラゴンにのりたい
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ゆきだるまをつくりたい(7がつだけど)
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わたあめをおうちでつくりたい
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やさいがたべられるようになりたい(ちょっとだけ)
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おともだちとずっとなかよしでいたい
まだ字が書けない子は、絵を描いたり、先生や保護者が代筆してあげると◎
どんな願いでも、まずは「書いてみようね」と肯定してあげるのが大切です。
小学生 低学年(1〜3年)向け|ちょっと真剣&ちょっとおちゃめな願いごと15選
小学校に入ると、周りを見ながら自分らしい願いを書けるようになってきます。
でもまだまだユーモアもたっぷり。
例文:
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てつぼうでまえまわりができるようになりたい
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なわとび100かいとべますように
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テストで100点とれますように
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あした、しゅくだいがなくなりますように
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おこづかいがふえますように
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まいにちカレーでもあきませんように
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ゲームのじかんがのびますように
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おともだちとおなじクラスになれますように
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ひみつのばしょにいけるようになりますように
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ねこがしゃべれるようになりますように
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せんせいがテストをわすれますように
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とくぎがふえますように(まほうとか)
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ぼうしょくざいをつかわなくてもかがみもちがつくれますように
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サンタさんとしゃべってみたい
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おじいちゃんがげんきでいてくれますように
「やりたいこと」「なってほしいこと」「自分へのチャレンジ」が入り混じっていて、読んでいて飽きません。
担任の先生や親御さんが「いいね!」と反応すると、もっと自信になります。
小学生 高学年(4〜6年)向け|“大人っぽさ”と“笑い”が交差する願いごと15選
高学年になると、現実感がある願いとユーモアの両方を使いこなす子が増えてきます。
ちょっと背伸びしたり、逆にネタに走ったり…表現力も豊かです。
例文:
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しゅくだいが週に1かいだけになりますように
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部活のたいかいで金メダルがとれますように
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おこづかいアップこうしょうにせいこうしますように
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きんちょうせずに発表できますように
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うちのいぬが日本語しゃべれるようになりますように
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兄がやさしくなりますように(せめて七夕だけ)
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どうがクリエイターになりたい
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SNSでバズりますように(なにがとは言ってない)
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すきな人と話せるチャンスがきますように
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わすれものがなくなりますように(七夕に言うのズルいかも)
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ぜん校せいと仲良くなれますように
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日本じゅうのおかしをあつめたい
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将来のしごとが見つかりますように
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あさがもっとゆっくり来ますように
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あらしがふっかつしますように(本音)
“おもしろさ”のなかにちょっとした本音や繊細な思いが込められていたりもします。
短冊を通して子どもたちの「今」を知るヒントにもなりますね。
「大人はどんな願いごとを書いているの?」
子どもたちの願いごとは自由で楽しいものばかりですが、大人の願いごとは、仕事・お金・健康・人間関係など、人生に直結するものが多いのが特徴です。
でも実は、大人も「一生懸命頑張りたい」「夢を叶えたい」など、子どもと同じように未来に向けた願いを持っているんです。
大人の願いごとを知ることで、「未来の自分はどんなことを願うのかな?」と想像するきっかけになるかもしれません!
子どもが願いごとを考えやすくなる「声かけアイデア」
「何書いたらいいの?」と子どもが困っているとき、ちょっとした声かけや質問で、想像のスイッチが入ることがあります。
以下は、願いごとを考えるきっかけになる“魔法の声かけ例”です。
場面に合わせて、子どもが考えやすい質問を投げかけてみてください♪
楽しいことを願いごとにする質問
- 「今、一番楽しいことってなに?」
- 「明日なんでもできるとしたら、何がしたい?」
- 「好きなものがもっと増えたら、どんな気持ちになる?」
楽しいことを願いごとにすると、気持ちが前向きになりやすくなります。
夢やチャレンジにつながる質問
- 「もし魔法が使えたら、なにをしたい?」
- 「〇〇ができるようになったら嬉しい?」
- 「大きくなったらやってみたいことはある?」
「〇〇になりたい」「〇〇ができるようになりたい」といった願いごとにつながりやすくなります。
人や動物を思う願いごとにつながる質問
- 「誰かに『これが叶ったらいいな』と思うことはある?」
- 「お友だちや家族に何かしてあげたいことはある?」
- 「〇〇(ペット)がもっと幸せになるにはどうしたらいい?」
思いやりの気持ちを育む願いごとにつながるため、相手を大切にするきっかけにもなります。
声かけのあとは、願いごとに変換してみよう
子どもが答えたあと、「それいいね!」と共感しながら、短冊に書ける形に変えてあげるとスムーズです。
たとえば、こんなふうに伝えると願いごととしてまとまりやすくなります。
- 「宇宙人とお友だちになりたい!」 → 「うちゅうじんにあえますように」
- 「もっと早く走れるようになりたい!」 → 「かけっこでいちばんになれますように」
このように、子どもの気持ちを大切にしながら言葉にしていくと、願いごとを考える楽しさがふくらみます。
スムーズに書ける!七夕の願いごとテンプレート
いざ短冊に書こうとすると、何から始めたらいいかわからない…
そんなときは、以下のような「書き出しフレーズ」を使うと、スムーズに願いごとがまとまります。
夢やなりたいものを書くときの例
- 「〇〇になりたいです」
- 「〇〇のおしごとをしたいです」
例文
- パイロットになりたいです
- ケーキ屋さんになりたいです
- うちゅうひこうしのおしごとをしたいです
できるようになりたいことを書くときの例
- 「〇〇ができますように」
- 「〇〇をがんばりたいです」
例文
- にんじんが食べられるようになりますように
- さかあがりができるようになりますように
- もっと字がじょうずに書けるようになりたいです
家族や友達との願いごとを書くときの例
- 「〇〇と〇〇したいです」
- 「ずっと〇〇でいられますように」
例文
- ママとパパと毎週ピクニックしたいです
- おともだちとずっとなかよしでいられますように
- みんなでたのしくくらせますように
なくなってほしいことを書くときの例
- 「〇〇がなくなりますように」
例文
- 宿題がなくなりますように
- こわいおばけがでませんように
- けんかがなくなりますように
ほしいものや好きなものを書くときの例
- 「〇〇がいっぱいありますように」
例文
- おかしがいっぱいありますように
- すきなたべものが毎日たべられますように
- おもちゃがもっとふえますように
願いごとは自由です。
このテンプレートを使って、子どもと一緒に楽しみながら考えてみてください。
短冊を書いたあとの楽しみ方アイデア
短冊を書いたら、飾るだけではもったいない!
ちょっとした工夫を加えるだけで、七夕がもっと楽しく、思い出深いイベントになります。
家族で楽しむ七夕のアイデア
おうちの笹飾りに短冊をかけたら、家族みんなで見せ合ってみましょう。
「どんな願いを書いたの?」と聞いてみるだけでも、会話が弾みます。
また、願いごとカードとして書いて、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントするのもおすすめです。
子どもが書いた願いを見て、喜んでもらえるかもしれません。
園や学校で願いごとをシェアする工夫
短冊を書いたあとは、クラスや園内で「願いごと発表会」を開いてみるのも良いアイデアです。
みんなでシェアすることで、「こんな願いもあるんだ!」とお互いの個性を感じることができます。
また、願いごとをまとめて保管しておき、1年後に読み返してみるのも面白い楽しみ方です。
「この願い、叶ったかな?」と振り返ることで、成長を感じるきっかけにもなりますよ。
七夕をもっと特別な思い出にするコツ
短冊は、ただ書くだけでなく、「心に残る時間」にすることが大切です。
願いごとを書くこと自体を楽しみながら、七夕のひとときを大切に過ごしてみてください。
まとめ|子どもたちの願いごとは、未来への小さな一歩
七夕の願いごとには、正解なんてありません。
かわいいことも、おかしなことも、ちょっとヘンなことも、子どもたちの自由な発想が何よりの魅力です。
「お菓子の家に住みたい」「宇宙人と友達になりたい」――そんな願いも、今の子どもたちにとっては本気のひとこと。
大人が笑ったり驚いたりしながらも「いいね、それ!」と共感してくれることで、その願いごとは、子どもたちにとってかけがえのない“宝もの”になります。
短冊に書いた願いがすぐに叶わなくても、それは子どもたちが未来を思い描く大切な一歩。
願うことで、「こんなことができたら楽しい」「こんな自分になれたらいいな」と、自分の夢や目標を考えるきっかけにもなります。
今年の七夕は、子どもたちと一緒に願いごとを書きながら、未来をのぞく魔法のような時間を楽しんでみてくださいね。
七夕の夜、織姫と彦星は本当に会えるの?
七夕の日に願いごとを書いたら、夜空を見上げてみるのもおすすめです。
「天の川ってどこにあるの?」「織姫と彦星はどこ?」と気になる子もいるかもしれませんね。
実は、天の川はちゃんと空にあるんです!
七夕の天の川が見える方角や時間を詳しくまとめたので、ぜひチェックしてみてください。
願いごとをしたあとは、織姫と彦星が会える夜空を探しに行ってみましょう!