『樹脂粘土でつくるミニチュアフード』第8号が届きました。
今回はガトー・マカロンです。
私は今までにマカロンを何度か作ったことがあるのですが、この作り方は初めてでした。
作ってみた感想をお伝えします^^
アシェット ミニチュアフード 第8号の内容は?
アシェット ミニチュアフード第8号の発売日は4月17日。
定期購読は奇数号の発売日にまとめて届くとのことなので待っていましたが、やっぱり遅かったですね^^;
アシェット 定期購読が届かない!いつ届く?評判や口コミは悪いのか調べてみた
(↑ちなみに未だに返信届きません。)
これあれかな。配達の業者さんが配達するの遅いのかな?
本についてはコチラ
今回はポストに投函されていました。
中身はこんな感じ。
これ、一応8号と9号で分けてるのかな?
9号の粘土は“特別配合”らしいのですが・・・
前回のパン・オ・レザン の時も“特別配合”だったのですが、粘土の長さが違ったのでそれで判断したんです。
でも今回は2つとも同じ長さ。
入れ替わってもわからない^^;
一応分けられているであろうことを信じて、左側の粘土を使いますよ。
8号に付属されているもの
- 樹脂粘土
- アクリル絵の具(赤茶、ピンク)
- クリーム
- 絞り口
では、さっそく作ってみましょう~
ミニチュアフード ガトーマカロン作ってみた
第8号はガトー・マカロンを作ります。
こんなに可愛くデコレーションしたマカロンは作ったことがないです。
作り方は著作権上、書くのは控えます。
付属の材料の他に用意するもの
- 粘土用マット または クリアファイル
- 爪楊枝
- ラップ
- プレス器 または粘土スケール
- カッター
- 筆
- まち針
- ニス
- アクリル絵の具(赤)
- 接着剤
- ピンセット
まずはマカロンの生地を作っていきます。
粘土を着色。
このあと成形していくのですが、このマカロンの作り方は初めて!
えっ!
・・・めんどくさい(笑)
できあがり1.5cmほどのサイズのマカロンなんです。
小さいからこうやって作るのかな?
それとも、関口真優さんの作り方はこうなのかな?
関口真優さんのアイスの作り方はこんな感じだったなぁと思い出しました。
マカロンのこういう作り方もあるんだと勉強になりましたよ^^
そして、ピエ(足)の部分は最初まち針でつついていましたが、めんどくさくなって(笑)
途中から爪楊枝でつつきました。
めんどくさがりです(ノ∀`)
粘土の色、薄かったかな?と思いましたが、乾燥するにつれ濃くなってきましたよ。
デコレーション用のラズベリーを作ります。
約1.5mm~2mmの丸玉を140個ほど作っていきます。
ひたすら丸を作ります。
140個ほど。
楕円形とかなってますけど気にしてられません。
マカロン1個分で140個ほどいるので、倍作りましょうか。
300個ほど。
ひたすら黙々と・・・
悟り開くかと思いました(笑)
マカロン1個につき、ラズベリー4個作ります。
結局、ラズベリー8個作っても、この小さい丸玉はたくさんあまりました。
残しておいて、何かの時に使おうと思います。
マカロンの材料が揃いました。
右下手前のは花びらです。
ラズベリーは半分にカットして使います。
切り方を間違えました。
そしてまだ乾燥してなかったので、潰れました。
あんなに時間かかって丸玉作ったのに・・・散々やん(笑)
なんとか形を整えてラズベリーとクリームをはさんで、上にも乗せて。
ラズベリーと花びらにニスを塗って。
完成!
直径約1.5cmのマカロンです。
これ、私の塗り方も悪いんですけど、ラズベリーと花びらが同じ色なので何が乗ってるのかよくわかりませんね^^;
そして、マカロンの厚みがありすぎたので、高さが出すぎです。
(マカロンのヒビ割れは気にしないで 笑)
アシェット ミニチュアフード 第8号 マカロンの感想
アシェットの『樹脂粘土でつくるミニチュアフード』8号 ガトー・マカロンを作りました。
マカロンはもうちょっと薄く作っても良かったですね。
そして、今回は焼き色付けなくていいから~と余裕ぶってましたが(焼き色苦手)
ラズベリーと花びらの塗り方が良くない。
ミニチュアフードとかスイーツデコとか呼ばれるもので一番簡単なものってマカロンだと思っていたんですけど、このマカロンの作り方はちょっと時間がかかりました。(私はです。)
勉強になりました^^
今回はピアスのアレンジ方法が載っていました。
次回9号は4月24日(水)発売。
パン・オ・ショコラを作ります。
クロワッサン生地ですね。
創刊号のクロワッサンより難しそうです。
また書きます~^^
これまでの作品についてはコチラ