スマホ一つで全国どこでも支払いや送金ができるPayPayは、日常生活に欠かせないサービスです。
PayPayでは、安全なサービス利用のために本人確認の手続きを促しています。
一方で、「個人情報が不正に利用されるのでは?」という心配もありますよね。
実は、本人確認を行うことは、世界的な金融の安全性向上にもつながるんです。
この記事では、PayPayを本人確認しないとどうなるのか、そしてPayPayの本人確認が必要な理由について解説していきますね。
- 本人確認をしない場合のPayPay利用について
- 本人確認をしなくてもPayPayを利用できるのか
- PayPayの本人確認後に利用できる機能
- PayPayの本人確認の手続きに要する時間
これらの点を踏まえ、PayPayを本人確認なしで利用する場合の影響や、PayPayの安全で便利な利用方法について紹介します。
PayPayの本人確認をしないとどうなる?
PayPayを使うとき本人確認をしないと、犯罪に利用される恐れがあります。
現代では世界中で悪い人たちがお金を不正に使うのが大きな問題になっており、「マネーロンダリング」などの対策の重要性が高まっているんですね。
マネーロンダリングは、違法な手段で得たお金の出所を隠す行為のこと。
しかし、日本における金融機関の対応は遅れが見られ、国際的な金融活動監視団体であるFATFによる改善要求の対象となっています。
PayPayの本人確認が必要な理由
PayPayを使う際、なぜ身分を証明する手続きが必要なのかというと、これは悪いことに使われるのを防ぐためです。
たとえば、お金を不正な方法で手に入れた人がそれを隠すためにPayPayを使うのを防ぐわけです。
このような行為を「マネーローンダリング」と言い、とても問題視されています。
そのためPayPayでは法律に従って、利用者が本当にその人であることを確かめる手続きをしています。
PayPayでの本人確認の重要性
PayPayでの本人確認は必須ではありませんが、非常に重要です。
なぜなら本人確認をすることで、あなたのアカウントが不正な使われ方をされるリスクをぐっと減らすことができるからです。
これはPayPayだけでなく、他のスマホ決済サービスでも同様、本人確認が求められています。
本人確認を完了させると、PayPayの提供するさまざまな便利な機能をフルに活用できるようになります。
つまり安心してサービスを使いたいなら、本人確認をすることがおすすめです。
PayPayで本人確認をしないデメリット
PayPayを使う上で本人確認をしない場合、いくつかの制限が生じます。
最も大きなデメリットは、PayPayマネーを銀行口座に出金できない点です。
現金を好む人にとっては、これが不便に感じるかもしれません。
しかし日常的にデジタル決済を利用する人にとっては、大きな問題ではないでしょう。
2つ目のデメリットは、本人確認を行わないとクレジットカードを使用した支払いの上限が24時間で5,000円に制限されます。
本人確認を完了すると、この上限が20,000円に引き上げられます。
しかし、多くのユーザーはポイント還元のためにPayPay残高を使用するため、この制限に影響されることは少ないです。
ただPayPayを使用する最大のメリットはPayPay残高を利用した際のポイント還元にあるのではないでしょうか。
このメリットを受け入れられるのであれば、本人確認を省略することも一つの選択肢です。
最終的には、あなたの使用状況に応じて、本人確認の必要性を検討してくださいね。
PayPayは本人確認しなくても使える?
本人確認を行わなくても、PayPayを使って商品やサービスの支払い、さらには家族や友人への送金が可能です。
たとえばコンビニやレストランでの支払い、Yahooショッピング!やPayPayモールでのポイント使用がこれに該当します。
普段のショッピングでPayPayを利用する分には、本人確認がなくても特に問題はありません。
補足として、本人確認をしていない状態でもPayPayを通じてのお金の送受信ができますが、受け取った側はPayPayマネーライトとして管理されます。
PayPayマネーライトはPayPay残高の種類の1つで一部制限があります。
たとえば、銀行口座への出金ができない点が挙げられます。
しかし、日常生活での支払いにはこれで十分と感じる人も多いでしょう。
つまり本人確認をせずともPayPayの基本的な機能は利用できるので、気軽に始めることができますね。
PayPayへのチャージに本人確認は必要?
PayPayにお金を入れる(チャージする)時、必ずしも本人確認が必要というわけではありません。
本人確認をせずとも、以下の方法でチャージが可能です。
- 現金でのチャージ
- ヤフオク!やPayPayフリマでの売り上げ
- PayPayカード(以前のYahoo! JAPANカード)
- PayPayあと払いの利用
しかし、銀行口座からPayPayへ直接お金を移すことはできません。
この方法を使いたい場合は、PayPayでの本人確認が必要になります。
PayPay本人確認後するとできること
PayPayで本人確認を完了すると、様々な便利な機能が使えるようになります。
その中で特に便利なのは以下の点です。
- 銀行口座からPayPayへの直接チャージ
- 保険料の支払い
- Amazonでの商品購入時の支払い
- 後払いサービスの利用限度額の増額
特に銀行口座からの直接チャージが可能になることで、わざわざATMを使って現金を引き出す必要がなくなり、日々の利用がよりスムーズになりますよ。
PayPayの本人確認はどれくらいかかる?
PayPayの本人確認が完了するまで、最短でその日のうちに完了することもありますが、長い場合には1週間ほどかかることがあります。
そのため、本人確認の手続きは計画的に早めに行うことをおすすめします。
審査結果が出るとPayPayアプリから通知が送られますので、結果をすぐに確認したい場合はアプリの通知設定を有効にしておくと良いでしょう。
万が一本人確認ができない場合、提出された書類に問題がある場合や、提供された写真が適切でない場合などが原因です。
- PayPayでの本人確認に手こずっている
- PayPayで本人確認ができない時の対応策
について、こちらの記事にまとめました。
>>>PayPayの本人確認ができない原因と解決策についてはこちら
PayPayで本人確認ができないときの対処方法を、具体的なシチュエーションごとにご紹介しているので、参考にしてくださいね。
PayPay本人確認の所要時間について
PayPayで本人確認を行う場合、最も速いときでその日のうちに終わることもありますが、一般的には3日ほど要することが多いです。
過去には申し込みが集中したことで、審査に3日から1週間かかることもありました。
マイナンバーカードや運転免許証を使用して申し込むとスムーズに審査が進むため、迅速に手続きを完了したい方にはおすすめです。
PayPay本人確認の週末対応について
PayPayでは、週末の土日に関わらず本人確認の手続きが可能です。
忙しい平日に時間を割けない人も、週末を利用して本人確認の申請を行うことができます。
土日に申請しても問題なく審査が進むので、わざわざ平日に急いで手続きをする必要はありません。
本人確認をすることで得られるメリットが多いため、検討中の方はこの機会に申請してみると良いでしょう。
まとめ
今回は、「PayPayでの本人確認の必要性と、それを行わない場合のデメリット」について解説しました。
本人確認をしなくてもPayPayの基本的な機能は利用できますが、本人確認をするとPayPayの提供する機能をフルに活用できるようになりますよ。
PayPayを使う上で本人確認をするかどうかは利用者の状況により異なります。
最終的にはあなたの使用状況に応じて、本人確認の必要性を検討してくださいね。
この内容が、PayPayの本人確認をするか検討しているあなたにとって参考になれば幸いです。
PayPayを利用する上で、本人確認は重要なステップです。
未確認の状態では、一部の機能が使えないなど、デメリットがあります。
本人確認の重要性を理解したあとは、PayPayをさらに便利に使うために、以下の関連記事もチェックしてみてください。