ディベートと聞くと、ちょっと堅苦しい議論や真面目なテーマを思い浮かべがちですよね。
でも実は、“くだらない話題”ほど盛り上がるって知ってましたか?
たとえば、「目玉焼きにソース?それとも醤油?」、「好きな人と1日デートするか、1ヶ月間毎日10分だけ電話するか」――。
どうでもよさそうに見えて、なぜか本気で語り合ってしまう…。
そんなテーマが、最高のディベートネタなんです。
この記事では、友達や同僚とワイワイ楽しめる面白くてちょっとくだらないディベートテーマを20個ご紹介!
さらに、盛り上がるコツやテーマ選びのポイントもわかりやすくまとめています。
読み終えたころには、あなたも「誰かと話したくなるお題」がきっと見つかっているはずですよ。
ディベートのお題で面白いけどくだらないテーマ20選!
以下は、場が盛り上がること間違いなしのディベートテーマ。
話し合うだけで、意外な一面が見えたり、誰かのクセがバレたり!?
日常の小さな疑問が、爆笑と熱論を生むきっかけになるかもしれません。
- タイムトラベルをするなら、小学生時代?それとも中学生時代?
子どもに戻れるとしたら、どっちの時代に戻りたい?理由を熱く語ろう! - 鯛焼きを食べるなら頭から?尻尾から?
どこから食べるのが正解?あんこの分布も議論に! - 体を洗う順番は、頭が先?体が先?
日常のルーティンにも、こだわりがある人は多いはず! - 目玉焼きに合うのは、ソース?それとも醤油?
味覚の違いが分かるテーマ。塩派やケチャップ派も参戦? - 男女の友情は本当に成り立つのか?
経験談を交えながら語り合うと、リアルな意見が飛び交います。 - 自己表現するなら、Twitter?それともInstagram?
SNS時代の自己表現、どっちが伝わる? - 急ぎじゃない連絡、電話派?LINE派?
伝え方のスマートさと気楽さ、どっちが大事? - 朝食はパン?ご飯?
和洋の好みがくっきり分かれる永遠のテーマ。 - もしも手に入るなら、どこでもドア?タイムマシン?
どっちが人生を変える?用途の幅で争点に。 - 宇宙人って本当にいる?
空想か現実か、夢とロマンが詰まったディスカッション。 - 一日遊ぶなら、ユニバ?ディズニー?
関西と関東のバトル勃発? - 働き方改革!10時間×8ヶ月?8時間×12ヶ月?
自由な時間と安定した生活、どちらを選ぶ? - 運動するなら、ジム?スポーツクラブ?
効率と楽しさ、続けやすさもポイント。 - 勉強中に音楽を聴くのはアリ?ナシ?
集中力に差が出る?好きなジャンルで変わる? - あなたは朝型?夜型?
生活スタイルと生産性に関する意見がぶつかります。 - 好きなものは、最初に食べる?最後にとっておく?
食べ方に性格が出るかも? - イケメンの貧乏 vs 不細工な金持ち
見た目と経済力、どちらに価値がある? - 好きな芸能人と1日デート or 1ヶ月間毎日10分の電話
濃密な時間と、長期間の交流、どちらが嬉しい? - 「きのこの山」派?それとも「たけのこの里」派?
たかがお菓子、されどお菓子。ガチバトル必至! - 心が読める力 vs 未来が見える力
どちらが人生に有利か、想像力を膨らませて議論!
こうしたテーマを使ってディベートを楽しむコツは、「本気でふざける」こと。
自分の立場をしっかり持ちつつ、相手の意見も全力でツッコむ!
笑いながらも、理論武装すると意外と話が深くなるのも面白いところです。
「ディベート=真面目」はもう古い!
くだらないけど、みんなが真剣になれるテーマで、最高のトークバトルを楽しみましょう!
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飲み会・SNS・初対面の場でも盛り上がるネタになりますよ!
面白いディベートテーマを選ぶポイントと注意点
ちょっとくだらないけど、みんなでワイワイ盛り上がれるディベートには、“テーマ選び”が超重要です。
ここでは、誰でも参加しやすく、思わず本気になってしまうようなテーマを選ぶためのコツと注意点をご紹介します。
重たすぎるテーマは避けよう
ディベートとはいえ、場の雰囲気がピリピリしてしまうような重たい話題はNGです。
政治、宗教、環境問題などは意見がぶつかりやすく、気まずい空気になりがち。
せっかくの「くだらない系ディベート」なので、笑いながら語れるネタを選びましょう。
正解がない話題を選ぶ
「どっちが正しいか」ではなく、「どっちが好きか」や「どう思うか」で話せるテーマのほうが◎。
たとえば「犬と猫、どっちがかわいい?」や「目玉焼きにはソース?醤油?」のように、答えが一つじゃない話題は、いろんな意見が出やすくて盛り上がります。
証拠(エビデンス)不要な内容が理想
「このテーマについての研究結果によると…」なんて言い出すと、一気に空気が堅くなります。
ディベートといっても、エビデンスよりも「なんとなくそう思う」が通じるネタがベスト。
気軽に“私の意見”を語れるテーマこそ、楽しいディベートの鍵です。
こだわりを語れる日常ネタがベスト
「別にどっちでもいいけど、私はこっち派!」というタイプのテーマは、会話が盛り上がる最強ネタ。
たとえば「トーストはバター?ジャム?」「お風呂は朝派?夜派?」など、日常の小さなこだわりは、案外みんな譲れないポイントがあるんです。
避けるべき「NGテーマ」とは?
盛り上がるつもりが、場が気まずくなる原因になるテーマもあります。
以下のようなテーマは避けるのが無難です。
NGテーマ | 理由 |
---|---|
政治・宗教などの話題 | 議論が深刻になりすぎて空気が悪くなりがち |
差別・偏見を含む話題 | 誰かを傷つける可能性があるため危険 |
学歴・収入・容姿の優劣 | 嫌味やマウントになりやすい |
実体験に関わるセンシティブな話題 | 個人の過去や価値観を深く掘るとトラブルに |
“楽しむための場”だからこそ、安全なテーマ選びが大切です。
テーマ選びに迷ったときの裏ワザ
どうしてもネタが思いつかない…というときは、次の方法でテーマを発掘してみましょう。
-
身近な選択肢に注目!
例:ご飯派?パン派? カレーは甘口?辛口? -
“もしも”をつけて妄想テーマに!
例:もし透明人間になれたら? どこに行く? -
○○派、○○VS○○系でまとめる!
例:ソース派 VS 醤油派、夜型人間 VS 朝型人間 -
好きなことをベースに!
自分や友達の“推し”や趣味からネタを考えると、自然と盛り上がります。
ちょっとした違いが、白熱のディベートに変わるかもしれません!
正解のない“くだらなさ”が面白さの秘訣!
ディベートのテーマ選びで大切なのは、「正解がない・自由に話せる・軽いノリで語れる」の3点。
議論というより、“言い合いごっこ”くらいの感覚がちょうどいいんです。
くだらない話でも、本気で語ると笑いが生まれ、意外とその人の価値観が見えたりします。
ぜひこのコツを参考に、あなただけの“ゆる楽しいディベート時間”を作ってみてくださいね!
まとめ
ディベートと聞くと、難しい議論をイメージしがちですが、実はちょっとくだらないテーマのほうが、笑いと盛り上がりが生まれやすいんです。
正解のない話題を通して、友達や同僚の意外な一面が見えたり、普段は出てこない価値観に気づけたり。
それが、くだらないディベートの面白さ。
ポイントは、「気軽に」「自由に」「本気でふざけること」。
たとえ小さなテーマでも、真剣に語れば、きっと楽しい会話が生まれます。
日常のちょっとした時間や、飲み会・オンライン通話のネタに、今回ご紹介したテーマをぜひ活用してみてくださいね。
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あなたの「えっ、それ何!?」が、きっと誰かの笑顔になりますよ。