鮭フレークは手軽に美味しさを楽しめる便利な食材ですが、開封後の保存方法や使い切り方を知らないと、せっかくの味が台無しになってしまうことも。
この記事では、鮭フレークの理想的な保存期間や、冷凍保存のポイント、さらに使い切るための美味しいレシピを紹介します。
おにぎりやお弁当だけでなく、さまざまな料理に活用できる鮭フレークをもっと楽しむためのヒントが満載です!
ぜひ最後までお読みくださいね。
鮭フレーク開封後の保存期間はどのくらい?
鮭フレークを開けた後の保存期間は約1週間です。
ただし、これは冷蔵庫で保存した場合に限ります。
瓶詰の鮭フレークは未開封であれば常温でも大丈夫ですが、開けたら必ず冷蔵保存が必要です。
でも・・・実は私は2週間くらい使ってしまうことが多いです。
1週間では食べきれないことがあるので、臭いや見た目でチェックしながら食べていますが、お腹を壊したことはありません。
ただし、2週間を超えるとさすがに不安になるので、なるべく早めに使い切るようにしています。
鮭フレークの正しい冷凍保存方法
使いきれない鮭フレークは冷凍保存できますよ。
開封後はあまり日持ちしないので、冷凍できるのは嬉しいですね。
今回は「マルハニチロ」さんに問い合わせて、いくつかのポイントを教えてもらいました。
まず、瓶ごと冷凍するのは危険です。
瓶が割れる可能性があるため、必ず避けてください。
また、冷凍する際は、1回分ずつ小分けにするのがオススメです。
ラップやフリーザーバッグも使えますが、お弁当用の便利な容器を使うともっと楽ですよ♪
これならそのまま冷凍して、レンジやオーブンでも使えます。
ただし、鮭フレークを開封後に冷凍すると食感や風味が落ちることがあります。
解凍時に水分が出てしまうこともあるので、その点は注意が必要です。
それでも、冷凍する価値はあると思います!
解凍したものは再冷凍しない方が良いので、しっかり使い切るようにしましょうね。
鮭フレークを使い切るための簡単レシピ5選!
鮭フレークを使い切りたい時にぴったりのレシピをお届けします♪
このレシピなら、賞味期限が近づいても安心です。
どれも簡単に作れるものばかりなので、手間いらずでラクに調理できますよ!
鮭フレークのマヨトースト
このトーストは、手軽に作れるのが魅力です。
必要な材料は、パン、鮭フレーク、そしてマヨネーズだけ。
まず、パンをトーストして、焼き色がつくまでこんがりと焼きます。
その後、温かいトーストの上に鮭フレークをたっぷりと乗せて、マヨネーズを加えれば完成!
シンプルなのに、鮭の旨味とマヨネーズのコクが絶妙に絡み合い、満足感のある一品になります。
朝食やおやつとしても楽しめる、ぜひ試してほしいレシピです。

鮭フレークと豆腐の水菜サラダ
この鮭フレークと豆腐の水菜サラダは、ヘルシーで栄養満点な一品です。
豆腐は手で軽く絞るだけでOK!
あとは全てを混ぜるだけの簡単なレシピです。
このサラダは、シャキシャキした水菜と鮭フレークの相性が抜群で、豆腐のクリーミーさが全体を優しく包み込む絶妙なバランスが楽しめます。
簡単に作れるので、忙しい日のランチやディナーにぴったり。
ぜひ一度作ってみてください!
鮭フレーク入りポテトサラダ
この鮭フレーク入りポテトサラダは、シンプルながらもとても美味しい一品です。
基本の材料は、じゃがいも、鮭フレーク、そしてマヨネーズの3つだけ。
鮭フレークを加えることで、旨味と塩気がポテトと絶妙に絡み合います。
お好みで、刻んだ玉ねぎやきゅうりを加えると、シャキシャキ感と風味がプラスされ、さらに美味しくなりますよ。
このポテトサラダは、主菜の付け合わせやお弁当のおかずとしてもぴったり。
手軽に作れるので、忙しい日の食卓にもおすすめです。
ぜひお試しください!
とろ〜りチーズと鮭フレークの卵焼き
この卵焼きは、子どもから大人まで楽しめる魅力的な一品です。
鮭フレークと溶けたチーズ、さらに醤油の香ばしさが組み合わさり、思わず何度でも食べたくなる味に仕上がっています。
朝食やお弁当にもぴったりで、簡単に作れるので忙しい時にも助かりますね。
家族みんなで楽しんで、ぜひ一緒に作ってみてください!

鮭フレークとクリームチーズのディップ
このディップは、鮭フレークとクリームチーズを合わせるだけでできる、シンプルながら絶品な一品です。
作り方はとても簡単で、鮭フレークをクリームチーズに加え、よく混ぜるだけ。
お好みで香草やスパイスを加えても良いですね。
仕上げたディップは、クラッカーやトースト、バゲットにぴったり。
パーティーやおもてなしの際にも、見た目が華やかで喜ばれること間違いなしです。
食材も手に入りやすく、時間がないときでもさっと作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

まとめ
鮭フレークの瓶を開けたら、できれば1週間以内に使い切るのがベストです。
ただし、冷蔵保存している場合に限ります。
私の場合、2週間持たせることもありますが、その際は必ず香りや見た目を確認するようにしています。
開封前は常温で保存できますが、開けた後は冷蔵庫での保存を忘れないでくださいね。
また、余った鮭フレークは冷凍保存も可能なので、使い切りたいときには簡単なレシピを試してみてください。
おにぎりやお弁当だけでなく、いろいろなアレンジで鮭フレークを美味しく楽しみたいですね♪