ズボンのウエストひもやパーカーの紐が抜けた！
でも家にゴム通し（ひも通し）ってありますか？
そんなとき、特別な道具は不要です。
今日は、家庭にある身近なアイテムを使って、ズボンやパーカーのひもを簡単に通すコツをご紹介します。
子どもの体操服の紐やバッグのひもが抜けた時にも役立つ、便利な方法ですよ。
日常生活でよくあるこの小さな問題を、手軽に解決してみませんか？＾＾
日用品で解決！ズボンやパンツのゴム通しに代わる簡単アイテム
ズボンやパンツのゴム通しに代わる、とっても身近なアイテムをご紹介します。
通常はひも通しを使いますが、もっと手軽な方法があります。
家庭に必ずある便利なものなんですよ。
それはなんと、「安全ピン」！
そう、洋服に名札を付けたりするときに使うあのアイテムです。
意外と思うかもしれませんが、手芸用の「ゴム通し」がなくても、安全ピンさえあればゴムや紐を簡単に通すことができるんです。
便利で簡単、一度試してみてくださいね！
安全ピンを使ったひもの通し方
まず、安全ピンを使った方法です。
必要なのは安全ピンと抜けたひもだけ。
- 安全ピンを開き、ひもを通します。
- 安全ピンを閉じて、紐を通したい衣類や袋に通します。
- 通し終わったら安全ピンを外して完成です。
めっちゃ簡単！
市販のゴム通しや紐通しだと途中でヒモが外れたり、プラスチック製で壊れやすいことも。
しかも、いざ必要なときに見当たらないこともありませんか？
そんなときの強い味方が「安全ピン」です。
外れにくく、丈夫な金属製なので、紐通しにはもってこい。
家庭にある普通の安全ピンで十分対応可能です。
「えっ、紐が抜けちゃった！」という緊急時も、安全ピンがあれば安心。
手軽に使えて、便利さも抜群。一度使うと、もう元のひも通しには戻れないかもしれませんよ。
ぜひお試しください！
ズボン以外にも大活躍
ジャージやスウェットパンツのウエスト紐を通すのに安全ピンを使う方法はとても簡単！
ズボンのウエストだけでなく、さまざまな場所にも使えますよ。
たとえば
- ズボンの裾
- 長袖の袖口
- パーカーのフードの紐通し
などにも役立ちます。
さらに、ナップサックの口や手作りマスクのゴムなど、衣服以外の細かい部分にも安全ピンは効果的です。
紐を通す穴の大きさに合わせて使えるので、ぜひ試してみてくださいね。
ゴム通しに使えるその他の代用品は？
ゴム通し（ひも通し）に困ったとき、安全ピンの他にも使えるアイテムがあるんですよ。
それは
- ヘアピン
- ストロー
です♪
ヘアピンを使ったひも通しの手順
ひも通しの代わりに、手元にあるヘアピンを使ってみましょう。
たった1本のヘアピンで簡単にできる方法です。
- まず、ヘアピンにひもを通します。
- 次に、そのヘアピンを袋や衣類のひも通し穴に通していきます。
- 最後に、ひもが通り終わったらヘアピンを取り外せば完成です。
この方法なら、簡単かつ迅速にひもを通すことができますよ。
ストローを使ったひも通しの手順
安全ピンやヘアピンでは短くて不便な時、ストローが大活躍します。
必要なものは、ストロー、ハサミ、ホチキス、そして抜けたひもです。
- ひもをストローに通します。
- ストローをひもが通る穴に入れていきます。作業がしやすいように、ストローは適宜長さを調整してください。
- ひもが通ったら、ストローを取り外し完了です。
- ストロー内でひもが動かないようにするため、ホチキスでひもを固定するとさらに作業が楽になります。
この方法で、ストローの長さを利用して、簡単かつスムーズにひもを通すことができますよ。
ゴム通し不要で手軽に使える代用品まとめ
抜けたひもを通したいけど、ゴム通し（ひも通し）がなくて困ってるあなた！
安全ピン、ヘアピン、ストローを使えば、びっくりするほど簡単にひもを通すことができるんです。
これらは家庭によくある身近なアイテム。
体操服袋や小物入れなど、ひもを通す対象によってサイズが異なりますよね。
それぞれのサイズに合わせて、これらの道具を使い分けると効果的です。
ひも通しで困ったときは、この方法を試してみてくださいね。
